夏の最後に待っていた爆弾

一生懸命イキテル☆人間が報われないのってどうなんだろう?
何事にも時があるらしいけど、今日はパパにまた裏切られました。
毎回「誤解」だとか、色々と言うけど、言葉だけじゃあ信用してもらえないのは、子供じゃないんだから、そんな幼稚な話を鵜呑みにするほど馬鹿じゃないんだよね。
言訳のレベルが低くて、うんざりしてしまった。話も思いつくままに流れて変わっていくし。
結局 裏切ったんだろって話。
話をしながら、全体が見えてきて吐き気がした。おぞましくて悪寒が走った。
人を簡単に裏切ることができる人間は、何度でも平気で同じことを繰り返すんだなとも、よくわかった。
自分の人生を決めるのは私なんだから、人を裏切る人間に人生を寄り添って共に歩んでいくような危険を冒す必要は無い。
さて夏の終わりに、子供の宿題の大量の残しやら、部屋を片付けても、仕事をして家に戻ってきたらリセットされて散らかっていたり、仕事も利用されるだけのパーツを続けて更新するのか?等々、今後の課題が見えてきた。
全く約束を守らない子供達にも裏切られ、週1の休みは洗濯物に追われ、子供のクラブ等々で用事があり、仕事でもいる時だけの部分売り的な労働で、今は全てが私を利用して使い捨ての状態。所属している派遣会社もかなりいい加減なところが見えてきた。極めつけはパパの裏切り。
自分で自分の人生をどう切り替えしていくか?考えている。
深いテーマばかりだけど、全てが必然と考えれば、全部割り切るなり切り捨てるなりで、身綺麗にして、自分のやりたいようにやるのがBest なんじゃないか?!と思うに至る。
これだけ1度に同じ課題が目の前にきたんだから、自分のやりたいようにしよう!とやっと解った。
私が号泣する様を玲と嘉奏子は観ていた。私はかまわず大声で泣きながら、「もういい(要らない)」と電話で訴えていた。
心の底から出る言葉は、子供に伝わっていた。
玲がいつもより少しだけ踏ん張っているのがわかる。いつもはチャラチャラしているのに、今日はチャラ男じゃない。
私は いつもまんまでイキテル☆飾らず、まんまなんだ。
子供にも解りやすいように、真似して欲しいんじゃなくて、ママってこんな人って解りやすいように自分を出すの。
裏が無いから、見たままをそれぞれの感性で学んでくれたら良い。
今からママではなく、しばらく自分のやりたいようにしようと思います。自分は何を目指していくのか?人生の方位磁針を見据えて、自分で舵を切るためにね。
子供達へ発しているメッセージは、いつも「ママは後ろめたいことは何もない」一生懸命イキテル☆し、それを子供達がどんな風に評価するか?は気にしない。そういう人間なんだよってこと。