子供達からの笑いのプレゼント

この1年、子供達からは色々な笑いを貰いました。本当に幸せ者ですね。
その色んな笑いの実近の覚えてるところで挙げて書き留めておきたいと思います。
先ずは玲君の苦笑から…
毎月提出しているこどもチャレンジの赤ペン先生から、漢字計算表彰状なるものが届きました。小さなメッセージカードくらいのシールですが、玲君が全部自分で読めるようにひらがなで書かれています。
「がんばって赤ペンを出せてえらいね。漢字や繰り上がり、繰り下がりを頑張れたから、漢字計算名人だ!玲君ならきっと格好いい2年生になれるよ!あ○ちま○子より」
自分でメッセージを読んだ玲君が一言
「オレの赤ペンの正体は、あ○ちま○子か!」(苦笑;)
万事この調子です。大人に対しての敬意とかの概念が無く、本当に冷や汗ものです。
担任の石○先生についても「お世話になってるよね」と感謝を促すと、玲君はサラッと「うんオレの子分だから」と言ってのけました(コラコラー!)もう玲君との会話は、半分くらいは先生にはお話しできない内容です;
本当に申し訳ございません;
俊哉は時々女の子から手紙を貰ってきますが、私には内緒にしています。たまたま見つけた私がサラッと尋ねると、照れたりしています。
核心の話になると「オレ今好きな子おらへんし」と言い、玲君と一緒に口を合わせて「ずっと結婚せずに家に居るから、漫画家になってアシスタントの人とか来るようになったら、お世話してあげてな」と言われたり(苦笑;)
あくまでも家から外に出るイメージは無いようです。
嘉奏子は結婚にあこがれていますが、お兄ちゃん達は家に居て、ママとずっと一緒に居ると言い張ります。
そんなに愛してくれてありがとう(笑)今だけだよ、そんなこと言ってるのは。
クリスマス前日、玲君×嘉奏子 大泣きの大賑わいのボリューム全開の本日です。
お兄ちゃんのサッカー試合の為、私も下の子達を家にお留守番させて午後から夕方まで半日出てたから、元気が溜まってます。
今年一年、パパともほぼ喧嘩も無く皆で仲良く過ごせたなと、幸せな1年を振り返ります。
来年も幸せを祈ります。