WDB派遣登録

WDBという派遣会社の本登録へ行ってきました。
一般事務ではなく、理系のお仕事のオファーがあったので、本登録に行ってきました。
10時に大阪の事務所へ入り、2時半まで掛かる長丁場でした。
駆け込んだので、お茶も持たず、お茶も出ず(苦笑;)頑張りました。
さて、一昔前に派遣で働いていたころは良かったんだなと今になって思えます。
私が起業して自分でやってる間に、派遣切りがニュースになったりして、まるでブームみたいに雇用契約を切る時代がやってきました。それを考えると、自分で起業していたのは良かったように思います。
結構高額なお給料を頂いていたことも考えても、いくら能力が認められても、やはり早々に起業できたのはラッキーだったと思えます。
パパの支えがあって、自分でも努力して、何とかやってきました。
子育てとの両立とは言いますが、玲君が病気になったり、2度の出産や諸々と、仕事をできる状態でも無かったのに、何とかやってきました。
引っ越しや環境の変化や時代の流れを読んで見通し、会社は休眠にしましたが、残務処理等々で1年以上は仕事みたいなことをやっていました。
それでも車が無かったから、大変だったし、体調も崩したり、色々あったけど、やっと駐車場も入れて、生活が徐々に整ってきました。やっと!
就職活動をしてみて、ハローワークじゃあダメだなと感じました。
派遣会社に登録する入口みたいな求人も沢山あって、結局は派遣会社に沢山登録し、求人がサクラなのか?仕事にはつながらなかったりしました。
でもそんなこんなで良い派遣会社とそうでない派遣会社があるんだなと見えてきました。
地元の優良企業の税金対策として作られた部署的な派遣会社は、仕事は確かにあるんだけど、サクラも多いし、中身が整っていない感じがするのは、社員教育までに至っていないからだろうと感じました。
昔からの派遣会社のテンプスタッフ系列や、WDBのように理系のお仕事に特化して大きくなった派遣会社などは、本当に研修など仕事が上手く行くような総合的なシステムができていて、ノウハウもあり面接する方や、登録スタッフの姿勢も素晴らしいように感じました。
仕事を探す側として、今回は社会を眺望して良い会社、身を預けるには心もとない気がする会社と二分されました。
派遣でできるだけ長期で働いて、自分のやりたいこともしっかりと視野に入れながら、人生を織り上げていきたいです。そしてまた動きたくなる時がくるかもしれません。イメージはできています。着実に進んでいきたいと思います。
玲君の昨日のタンコブのこともありますが、未だ1年生の玲君をお留守番させて働きに出るのは心が痛むのは確かですが、逆にこの子達のためにも、自分のためにもと考えて、思い切った時にお願いします!と言えるような、今日は良い会社と出会えて良かったです。