PCと英語とコンプレックス

今日はPCの入力補佐のお仕事をしてきました。途中で面接へ行き、またUターンしてお手伝いをしてきました。
PCが使えるのは普通だと思っていたけど、そうじゃあないということもよく解りました。
本当に少しのことでも、やっぱりPCが使えないと不便なんですね。
同じようにiPhone は使うほどに便利で手放せなくなります。もう他の携帯では満足できないです。
私の世代は、かろうじてPCを仕事で使っているため、必要に駆られて使える人が多いですが、もう10年も年上の50代になると、PCではなくてアナログ派が多いようです。
でもPCが使えないと、凄く優秀な管理職の方でもコンプレックスを持つようで、英語が話せない事とPCを使えないことは、今の時代ありえないことになっていますが、私も英語は話せないので、ボチボチとでもチャレンジしていっています。
誰に教えて貰ったでもないけど、昔はPCを買うとマイクロソフトのWord や Excelくらいは当然のように入っていたので、自然に使えるようになった訳で、雑誌でも毎年Excelの便利な関数とか、ビジネス雑誌にくどいように掲載されたり特集になっているので、誰でも一度くらいはのぞき見たことがあるのではないか?と思います。
私も独学で本を買って最初は覚えた気がします。
PCを使っていても、HPを作れると言うと、また一つ凄いねということになるようですが、HPを作ったりしていると、簡単なプログラムくらいは読めないとプロレベルには入らないということで、またコンプレックスと言うか、挫折感を感じたりする訳でキリの無い世界です。
私はスクリプトくらいは読めても、動作(システム)を制御するプログラムが苦手だし、読めたとしても書き換えて壊れたりしたら、絶対に直せないと自負しているので、手を出せない=プロにはなれないと判断しました。
つまりデザインができても、ホームページを作るプロにはなれないなと思うわけです。
それで更新屋も考えましたが、クライアントは無茶を言います。そしてデザイナーを大事にはしない人が多いと感じられます。
私がWebのデザイナーを仕事にするモチベーションが完全に失われました。
昔の同窓は、SEOの社長さんになったり、Webのコーチングをしたり様々ですが、Webデザインをしている人は居るのだろうか?
時代の変化と共に、3万円でWEBデザインをしてくれる会社ができ、更新も月々5千円でしてくれるなら、私も頼みたいくらい(笑)
WEBに魅力を失ったと共に、不思議なご縁もあってセラピストの世界へ足を踏み入れることになったのですが、私自身とても楽しんで進んでいます。次はレイキのレベル2の最終回です。
少しずつですが、自分に変化が感じられます。とても穏やかになって、愛が溢れてきています。
私の愛が更に深くなり、忙しく疲れているパパと喧嘩したりもしましたが、お互いに少しズレちゃったなと、でも思うことをちゃんと相手に伝えたので、私は謝ろうと思っています。グッと我慢することはダメだと思います。
今まではグッと我慢してきました。でもそれは良くない。何でも言える関係を目指します。私はお互いに思っていることをちゃんと話し合える関係が一番落ち着きます。私自身、弁が立つ人間じゃないけど、話し合ったりするのは大切です。
忙しいから、お互いに合わずに電話だけになってしまいがちだけど、やっぱり会って話するのが大切だなと思っています。
レイキを習って、少しずつだけど、大きな変化をしてきました。レベル3になると、世界が変わるそうなので、楽しみにしています。