決意その(1)


一生懸命に玉拾いをして玉入れしている嘉奏子が可愛かったなぁ。この秋の運動会の一コマ。一生懸命に走る姿も可愛かった。4歳にあるまじきフォーム、手が手刀みたい(笑)
今まで避けてきたことの中に、英語がある。
中学生までは塾へ通わせてもらっていたこともあり、学年でも良い成績であったものの、家庭崩壊と共に、中学生から新聞配達をして働くことになり、学業をメインに考えなくて良い身分になり?成績もそれなりになって行った。
今思えば最悪の中学時代だった気がするけど、今だからこそ勉強から逸れて行ったことが悔やまれる。
基本後悔しない性格なんだけど、避けてきたことは大体後悔することになる気がする。
さて、中学受験の話を耳にして、現状を知れば知るほど、以前から抱いていた中高一貫教育の近くの中学校へ入学して欲しいなと思うようになり、何より英語力が必要不可欠なので、英語教室に通わせているだけではダメだってことに改めて目を向けて、じゃあどうすんのよ?ってところで、
親が家で喋らなきゃ、子供が喋れるようになろうはずが無い。もしくはこれも近くにあるインターナショナルスクールへ通わせることだと仰った。
ハイ無理ですっ。近くのインターナショナルスクールは、ママが喋れなくてもスクールに通ってる子は英語ペラペラになるそうです。やっぱり環境なんだなぁ。
そしてそのスクールに送迎してる車は、ほぼベンツ!しかも更に高級なベンツなのです。圧倒的になぜ金持ちはベンツなのか?と疑問が湧くほど、駐車場は展示場のようにベンツが並ぶのです。
つまり授業料もお高いのです。我が家には無理です。
じゃあ私が喋れるようになるしかないんじゃないかってことで、それしかないなと腹をくくりました。
40の手習い?やりましょう!子供の為にトホホ
ちなみに子供たちはハワイに行くために英語を習ってると勘違いしています。つまり近い将来子供達をハワイに連れて行ってやらなくてはならないのです。
約束は守る親でありたいし、そこは頑張ります。今日も就職アドバイザーに教えて貰ったアドバイスにそって作った履歴書が面接に至らず返却されました(笑)今までは面接はして下さったし、いきなり返却って;
現実は厳しい訳で、これはレジ打ちしかないか?と遂に私も観念している所です。
自分で事業を立ち上げる大変さは知ってるのと、今は勝負できる自信がないので、立ち上げには至らないし、アーユルヴェーダの学校も来年1月開講の講座は間に合いそうもないので、早くて来年7月開講の講座が受講できたら良いなぁくらいのペースです。
でも私は絵を描くとかモノ作りの仕事と、セラピストの仕事と二足のわらじが一番自分の性に合ってるので、どちらも捨てられないというか、自分であるためにはどちらも必要なので、両立していけるライフプランを長期で考えながらこれからもやっていくと思います。
セラピストの道は少し先にあります。
絵を描く仕事は不安定です。
「前進あるのみ〜♪」って嘉奏子が横で歌ってます(笑)本当にそうなんだな。「頑張っていれば、夢も掴めるところまで近づけるよ」っていうのは繁田先生の言葉です。
ハイ!精神力の強さで、自然体で、頑張ってみます。諦めたら、きっと人生の終わりの日に後悔するんだろうな。
中学生の時は、自分の努力だけでは補えない大きな流れに押し流されて生きていましたが、今はパートナーが居て、励ましてくれ、支えてくれていて、私も大人になっています。
自分で掴めなきゃ、イキテル☆命を無駄に過ごしてしまうんだろうな。子供たちのためにも、お粗末な英語を何とかしようじゃないか(苦笑;)ということで、英語の教室に私も子供と一緒に通うことにしました。
玲君の中学受験には間に合いますように。