思わず書き留めた言葉

『失敗に見えることが、実は素晴らしいことの始まりかもしれない。』〜山中伸弥
ノーベル医学・生理学賞を受賞された山中伸弥教授の言葉。
山中教授は「失敗」に関して『実験の多くは失敗に終わる。「だからやらない」でなく、「もしかしたら成功するかも」と考えることが大切です。
ほかの人がやっていないことに挑戦しようと常に考えています。』ともおっしゃっています。

今日は先日のうさぎちゃんにお友達を作ってあげようと思って、ラフスケッチをしながら、世界を広げていきました。その中からゾウさんが生まれました。今PCで製作中です。
こうやってキャラクターが生まれて行きます。いくら絞っても生まれない時もあります。
全て時があります。今日もハローワークの求人検索をしていて、何件かピックアップしたものの、受かる気がしない(笑)結局、今までのようにとにかく出してみる努力も辞めました。だって受かる気が全くしないから。
この直感こそが創作には大切で、直感が戻ってきたことが、私が元気になってきた証でもあるし、最近少しずつ調子が良いのです。そこはかなり嬉しいところ。
色んな見聞きする言葉にも敏感に心が反応する。この状態が全て私の感性というフィルターを通して作品を生み出して行きます。
1つずつキャラクターを作り、友達や家族を作り、テーブルやお庭の樹や花や世界を創り上げていく、今はそれができるのがありがたいです。創作活動は、変人だからできるんだろうと思っています(笑)
私は究極の変人じゃなくて、月並みな変人ですが、そんな私をいつも支えてくれている、パパに感謝です。