俊大ケガで搬送

サッカーの練習へ行くために、自転車で下り坂の終わり地点でスピードマックス状態でブレーキがきかなかったらしく、前へ反転してガードレール代わりの鉄格子に頭から激突したらしいです。
直ぐに電話が掛かってきました。
電話が掛けられるのは良かった。意識がしっかりしてるってことで。
さて本人はパニクって、何を言ってるかわかりません。とにかく大泣きして大変なので、車で急いで駆け付けました。
指を一本ずつ折り曲げさせて、動くのを確かめました。立って自分で歩けました。
指やひじや出血しています。泡を吹いたように血が出ています。おでこの腫れや出血も凄いです。顔が半分腫れています。
自転車を車の後ろに乗せて、俊を近くの大きな病院へ運びました。病院では、「今日は脳神経外科をしてないので」と受付してもらえませんでした。
頭を打っているので、素人判断で何かあったらダメだと思って119に助けを求めました。
あまり病院が解らないので、結局救急車で搬送して頂きました。
救急車に乗って応急処置を受けて、少し落ち着いた様子で、私は玲と嘉奏子を連れて車で搬送先の病院へ向かいました。
グリグリと傷口を消毒されて、俊は雄たけびを上げていました。「う”ォ〜!」みたいな。
CTも写して下さって、綺麗な脳が写っていました。骨にも異常はありませんでした。一安心です。
本人はこけてビックリしたのとショックだったのだと思います。パニックでした。
こういう時こそ、ホメオパシーのレメディのAcon(アコナイト)を1粒あげるべきだったと、1日経って気が付きました。それでも俊哉の頑丈さは凄いです。大ケガでしたけど、直ぐ治りそうです。
家に帰って、急いでご飯を作りました。モリモリ食べてます。良かった。
俊のお友達も階段から飛び降りて、足をひねって松葉づえをついています。体を鍛えてる子でも、ちょっとしたことでケガになるんだなぁ。元気な子だけに、痛々しいんだけど、俊もこれくらいで済んで本当に良かったです。
みんな早く回復しますように。健康に遊び回ってるのが一番幸せなことです。