人生の中で何度か出会う「真理」

最近少しひがみっぽくなってたなと反省することがあります。
私の霊気の先生が仰っていましたが、「黒いものを持っている人は、清らかな人を見ると一生懸命汚そうとするんだよ」
成程、昔の人は悪意のある人のことを「腹黒い」とか言うけど、確かに悪意のある人の言葉って「毒を吐く」とか形容されるね。
私のために言ってくれてる言葉じゃなくて、自分が優位に立ちたいという気持ちで色々としてくれる人が居るんだけど、私は確かに色んなことが恵まれているので、嫉妬されたりすることが多くて、競争意識を持たれたり、見下すような話し方をされたりすることもたま〜にあったりする。
でも私は恵まれているけど、それを自慢にはしていないので、嫉妬されるのは変な気分なんだけど、嫉妬する人がいます。
他には、別に他意は無いのに、全然関係ない話をしていても、女性として嫉妬されたり、私のサバッとしたハートを開いて見せてあげたいわ。恋愛については、浮気は全くないなあ。
でも結婚していても男の人は関係ないよ。気をつけなくちゃ。とアドバイスして下さった、綺麗な先輩お姉さまもいらっしゃって、こっちがその気が無くとも、弱みを見せたら付け込まれるよ。…とうとう、アドバイスは大切にしようと思いました。
普段スッピンで、化粧もせずにプールで丸焦げになり、子育てに奮闘している私なのに、誰が色気を感じるものか!と思うのだけど、パパには「シミソバカスに注意!」と言われて、最近入浴の際には、クレイパックをしている程度;
あまり自分に時間を掛けないのは、ゆとりが無かったからなんだな。これからは少しずつ綺麗を意識しては行きたいなと思うこの頃です。
斉藤一人さんが話している話の中で、「辛い努力は良い結果にならないよ。誰かと同じようにしよう!とかなろう!とか、辛い努力をするのは間違っていて、本当に頑張ってる人でも、天命であればその人にとっては、とても楽しんでやってるんだよ」と。
確かに。そーだ!大阪市福島区のマスコットキャラクターが採用された時も、ちょっとした気持ちの切り替えで楽しくしよう!っていう心掛けを持って子供と一緒にお絵かきしながら描いて、それが採用という結果につながって、今は市民の方に愛されて、私もとても嬉しく感じてるのだし、ありがたいなぁ。
DHCのダイエットアワードで初代グランプリを受賞した時も、まあダイエットは苦しい時もあったけど、綺麗になって行くのが嬉しくて、嬉しい方が大きくて頑張れたと思うな。
そして楽しく頑張った先に、素敵な住まいへお引越しとか、人生の中でも本当に素敵なことが起こって、自分の人生の中で検証しても、きっと斉藤一人さんの話は真理だなと思えます。
最近はでもひがみっぽくなってたので、黒いものを持ってる人が、結構仕掛けてくるので(笑)でもこれは神様の試験なのだそうです。ここで幸せだな〜って言えたのが、松下幸之助さんだそうです。
船に乗っていて、落ちそうになった船頭さんに服を引っ張られて、自分も川に転落しちゃって、でも普通なら「えらい災難だった」と言うところを、松下幸之助さんは「沢山の人に助けられて命がある。これはありがたいことだー」と言ったそうです。この違いで、彼は日本一になったんですよ、と斉藤一人さんは仰っています。
そうだよね。もう1段上を目指すなら、そこで「ありがたい」って思わなくちゃね。
そして今の私に大切なのは、苦手なことでも1つ1つ頑張ること。子供の部屋をコツコツと片づけています。
すると散らかす一方だった嘉奏子が、綺麗な部屋に感動して「わぁ〜嘉奏子の部屋、凄く綺麗になってきたぁ〜。片づけて綺麗になったら、パパ喜ぶね♪また帰ってきた時、嘉奏子の部屋に一緒に寝たいって言うかもよー♪お友達の○○ちゃん呼んで、一緒に遊びたい。」と言ってお目目キラキラでした。
私が頑張ったら、子供も頑張れるんだろうな。そんな手ごたえを感じた瞬間でした。
綺麗になる喜びを感じながら、苦手なことに挑戦しています。
実は昨日、面接を受けに行きました。30代の若い方男性と女性お二人で面接をして下さいました。
私なんてきっと5歳以上年上、見た目はもっと貫禄があって、体格も大きいし、威圧感あると思います。
職務経歴書を見て、凄いですね。の連発ですが、何も凄いことなどなく、ただ雇って欲しいです(笑)雇いにくいのだろうと思います。色々とやってきたので。
封筒を開けた時にアロマの香りがしたそうです。私は気にしていませんでしたから自分でも驚きでした。でもその話から「実はアロマのエステマッサージの資格を取りに行っていて…、マッサージするのが大好きなんです。」と話が展開しました。意図してなかったのに、気が付いて下さったのがとても嬉しかったです。
霊気の先生が仰っていましたが、「今までは癒しと言っても、実はエステは戦いの世界でした。でもこれから少しずつ戦う人は淘汰されて、本当の癒しが残っていきますよ。その時代に森下さんはピッタリだから、焦らず自分を磨いていってね。」と
私もそう思います。自分で楽しいと思うことを選ぶようになったのは、20年くらい前だったと思います。
本の虫の私が書籍の中で見つけた言葉でした。「迷った時は、楽しいと思える方を選んだら間違いない。」
当時の私は、そういう価値観で物事を選択したことが無かったので、とても鮮烈な言葉に感じました。今はこれも真理だったなと感じています。
今まで上手く行ったケーススタディーを振り返って、1歩先のことを鮮明にイメージしながら、言葉を選んで、大切に自分の未来を切り開いていきたいです。