アーユルヴェーダ的生活かぁ〜(深)


少しの電車の移動時間でも、カバンの中から取り出して読んでいる、アーユルヴェーダの良書の数々を紐解く内に、難しいインドのサンスクリット語のカタカナ用語を頭の中で日本の生活や理解に置き換えることができるようになってきた。
そしてそれはどれもが納得させられる健康への王道であり、近道が示されている。
アーユルヴェーダの理想的な日課」として記されているのが、現代の日本人には実に『無理!』と最初から敬遠されるかもしれないのだけど、どれか1つでも先ず3日続けることならできるはず。
1.夜10時までに就寝、朝は6時までに起きる
2.起きたら白湯(さゆ)もしくは室温の水を一杯飲む
3.トイレに入り排便
4.洗面・ハミガキ・オイルマッサージとシャワー
5.ヨーガand/or瞑想(私は瞑想はお薦めしないですが、本格的にアーユルヴェーダをされる方は、1日に何度も瞑想をなさいます。私が瞑想をお勧めしない理由は後述しますね)
6.朝食は摂らない
7.午前中の仕事をする
8.ゆっくり昼食を楽しむ(食事の質量は、朝:1、昼:3、夜:2)ランチが一番重要
9.午後の仕事
10.4時頃にTea Time お菓子とお茶を頂く
11.夕食前の瞑想
12.8時までには夕食を食べ終える
13.食後15分程度の散歩
14.就寝前の軽い仕事とくつろぎ(リラックス)
15.10時までに就寝
さて、昨日は10時までに寝てみた。朝6時前に自然に目が覚めて体がリセットされているのを感じながら、朝調子が良かった。
朝水を一杯飲んだ。朝食は摂らなかった。昼前にどうしても血糖値だと思うけどフラフラしてお腹が空いたような気分になったけど、これは脳が見せる幻覚だとわかっていてもおやつを口に入れた。
俊哉がサッカー練習から帰ってくる1時に合わせて、ランチを作り、メニューは炊き立てのご飯と生卵(卵ごはん)ハンバーグ、俊は歯が抜けそうでグラグラして食べにくいというので、キャベツを食べやすいようにコーンとマヨネーズで和えてコールスローを作った。野菜をもう1品と思ったので、キューリとツナを合わせたポテトサラダを作った。
40分くらいで作り終えたのだけど、その間にしたの二人がリビングをまともに歩けないくらい散らかしてしまった。ので写真を撮りました(涙;)
今日は折角だからプールへ連れて行こうと思ったのだけど、ゴロゴロ雷の音や怪しげな雲。そして夕方には玲の心療内科受診のため出かけることもあって、プールは断念。
片づけます。
アーユルヴェーダの瞑想をお勧めしない理由は、上手に瞑想できた場合、頭の中が空っぽになったりします。慣れていない人が、瞑想できたとき、自分の同じレベルの他の霊とシンクロしちゃったりするそうです。そうすると憑かれるというか、意識が自分の身体に戻れなかったり、危ない状態になってしまうそうです。
そんな危険を冒すことはないと思います。強烈な達の悪い霊の場合は、本当に厄介なことになります。私自身が1度そのようなことになったので、これは本当に危ないと思うので瞑想はお薦めしません。