京都国際マンガミュージアム(マンガ研究員)


写真はバスで俊の御膝に可愛く座ってご機嫌の嘉奏子です。
JRの京都駅から地下鉄に乗り換えて「烏丸御池」の2番出口から出て右へUターンし直ぐの交差点を左折。出口から徒歩2分の場所に「京都国際マンガミュージアム」がありました。すっごく便利で簡単!
小さな子供には、子供図書館があって、色んな絵本が沢山閲覧できて、机は無く、寝転がって読んだり、みんなとても自由な雰囲気で、静かに本との関係を深めているのが印象的でした。

俊はマンガを描く講座に参加の為、別行動になりました。最初は絵本を読みながら、トイレへ行ったり、

昔の紙芝居屋さんが約1時間くらいは色々と楽しませて下さって、昔の水あめを2本購入しました。
俊哉以外も嘉奏子と玲君も楽しんでいました。良かった〜☆結構遠出なので、下の子二人とも1時間以上は寝ていました。
俊は12:30の受付から5時までみっちり集中して絵を描いていました。

書庫はマンガでいっぱい!そして本の壁でした。外人さんが圧倒的に多かったです。日本の文化ですね。
手塚治虫さんはやはり大きな功績で象徴的な存在になっているらっしゃるように思いました。

俊がやり遂げたのが良かった!私も嬉しかったので、帰りがけも後ろ髪を引かれるように、門のところで写真を写して帰りました。「また来年も来るから予約しといて!」と俊に言われながら(笑)