道を決めかねて迷迷中

道を決めかねて迷迷中(まよまよちゅう)です。今までの自分の道の上に築ける城は小さい。せいぜいこれから仕事をするにしても、個人インストラクターが良いところではないか?と思う。
時給3,000円くらいで、派遣で個人的にパソコンのインストラクターをする、もしくは公民館みたいなところでパソコンの講座を持つくらい。悪くはないが、それで家計を支えられるのか?
俊のサッカースクール代、所属しているサッカーチームの遠征他諸々の費用、習字、英語教室、空手教室、進研ゼミの教材費等々、俊だけでも2万円超の教育費を出費している。
玲は申し訳ないけど空手と英語教室と英語の教材とこどもちゃれんじの教材費等もろもろで20,000円弱
嘉奏子はもっと申し訳ないけど、英会話教室1件のみで4,000円程度
毎月3人で5万円弱の教育費を使ってる訳で、どれも子供たちにとって、それなりの成果をあげていて結果も出ているのが素晴らしいなと思える。
本当なら嘉奏子にもピアノを習わせてあげたりしたいけど、本人は空手をお兄ちゃん達と一緒に習いたいと思っているらしいけど、こどもちゃれんじの教材をとって欲しいといつも言われているけど、何もしてあげられていないくらいで、申し訳ないなと思っています。
今後、私がパソコンのインストラクターをし、その収入だけで食べていくということは先が見えなくて、より需要の見込まれるところへの推移を考えて迷っています。
求人を見ていても、介護の需要は増える一方なのにもかかわらず、人手不足で現場は荒れているところが多く、環境整備の課題は大きいと思われるのです。実際に見ていないところで、介護士が老人を虐待したりしていることが判明してニュースになったり、大体ニュースになるのなんて本当に一部なんだから、そういうことって多いんだろうと思う。
実際に私の祖母もベッドに貼り付けにされていたのだって、人手不足だかららしいし、今は法律が改正されたとかで、貼り付けはできないらしいけど、人手不足の現場は改善されたわけじゃないから、問題は残ってるよね。
そういう市場にあえて行くしかないのか?
国も官民住み分けという目的でのホームヘルパーの廃止を進めているし、3級は2010年に廃止され、1級は2012年廃止予定、2級に関しても今後廃止する方向性で進めているらしいby厚生労働省
全ての人が国家資格を有することで、介護の質を高める目的もあると思うけど、根本的に人材不足なのだから、そう簡単にはいかないだろうと思う。
就職できない大卒生とかが、介護の資格をとって、介護に入ってきているけど、高齢化が進む日本では税金が10%に上がり、高齢者を税金で見ていくかと言えばそうでもなく、介護の利用者負担も増えることになっているらしい。
つまり利用できない人も出てくるか?
そして利用するにしても、企業が資金を税金として納めるだけの経済の活性が必要だし、これからの日本にどうだろうか?
何にしても介護の需要は今後も増える。割り切って参入したとして、現状を見据え、荒れた介護の現場に私が順応できるとも思えない。良心の呵責とせめぎ合うのか?
現状を見据え、理想を掲げて事業所を立ち上げるとしても、心を奮い立たせるだけのロマンがあるのだろうか?良い人とのご縁も必要だと思う。心の支えは?何を思って、志してガラスの心を守っていけばいいのか?
日銭のためだけに働くというのは虚しいと思う。やりがいが欲しい。将来を見据えて、迷ってる。
時代の流れが速すぎる。それでも未来を生き抜く子供達にしてあげたいことはイッパイあって、手を抜く気になれない。子供たちも自分から頑張ってるんだから。どれか辞めたら?といっても、時々ちょっと休みたくなるくらいで、習い事を減らしたいとは言わないし。
さて、将来のために、今の私は何を選んで腹をくくろうか?迷ってる。期日は13日までに答えを出す必要がある。
今日は1件の求人に応募と、職業調査のために、ハローワークへ行って相談をしてきました。