みんなが一緒に眠っています

昨夜、寝るときになって子供たちとの会話の中でわかったことで、幸せなことがありました。
私は連日の大量の出血で本当に疲れていて、倒れるように眠っていたのですが、寝ているときのかすかな記憶の中に、足の裏になにやらペタペタされている記憶があったんです。普通の感覚では身に覚えの無いことなのと、とにかく疲れていたので気にも留めずに眠っていましたが、そのかすかな記憶の意味がわかりました。
玲君:「ママがお疲れだから、オレと嘉奏でギザギザの葉っぱをとってきて、ペタペタしてあげたんだよ。なっ!」嘉奏子:「そうそう」
ベランダのスイカプランターの中に、ポイッっと捨てられていた、アロエの葉っぱが1本あった映像を思い出して、あれは玲君の仕業だったか(笑!)玲君が先導して、二人で私が寝ている間にも気遣ってくれていたのがわかって、ほっこりとして笑えました。
私が沈んで、あんなことがあったからなのか?ここ最近は、子供たちがみんな一緒に私のベッドで眠ります。それではあんまりなので、結局は私が嘉奏子のベッドに誰か一人を連れて避難して朝が来るのですが(笑)みんなが一緒に居ることが、とても好ましい感じがしています。