かなこのお友達

今日は保育園で一番仲のよいお友達のお家へ行きました。家の中には上がりませんでしたが、とても素敵な玄関でした。
かなこがプリキュア大好きで、同じ小さなバッグをマイアちゃんにもプレゼントしてお揃いにして、幸せを共有したいと思っていたので、プレゼント包装して、メッセージカードをつけて、花火を持って出かけました。
私がメッセージカードを書いたことで、「かなこもママからお手紙が欲しかった」とギャ−ギャ−泣いて駄々をこねるので、面倒でした。そんなこんなで時間も遅くなって、8時になってやっと伺うことができました。
マイアちゃんはとても楽しみに待っていてくれたみたいでした。
一緒に花火をしたかったかなこなのに(本当は1番パパと一緒にしたかったのだけど)、火花が怖くて、ほとんど自分で持ってすることはありませんでした。でもみんなで一緒に居られたことが嬉しかったみたいで、喜んでいました。
マイアちゃんはパパが大阪生まれ、西宮育ちのギリシャ人で、ママは日本人(キャビンアテンダント)なので、子育てはパパが、西宮に住んでいらっしゃるおばあちゃんと一緒に、毎日保育園のお迎えやらしていて、ママにお会いするのは初めてでした。
外国では家族をとても大切にします。私は感覚がそちらよりです。そのスタイルのほうが自然に受け入れられます。つまりパパがママをとても大切にしているということですが、そういう関係が普通だろうと思って
います。保育園へ迎えに行って欲しいわけではないのです。パパとママが仲良くお互いを大切にすることが大切だと思っていました。