驚異的な治癒力でもこれが本来の姿?

俊のインフルエンザは2日で沈静し、日曜日に発熱(高熱40℃超)月曜日38℃〜37℃まで下がり、発熱翌日からは食欲がもの凄くて、気持ちの中では肉を食べたいと言いながらも、朝からおかゆを段階的に食べさせながら、結局夕方にはケーキとかお寿司まで食べていました。恐るべし俊の回復力!ホメオパシーを取り入れてからの俊の自然治癒力や回復力に関しては、驚異的なパワーを感じさせられています。驚くべき治癒力の持ち主です。
驚異的な治癒力でもこれが本来の姿?とも思います。実は死にかけの猫を里親に迎えた昨年、やっぱり体に負担の少ない療法をと思いましたので、ホメオパシーで対応していた私は、ペポニの回復に同じように驚異的回復のパワーを見せつけられたのです。
歴史を紐解くに、医療の進歩は素晴らしく、それを否定するものではないのですが、やはり子育てをしていて、また老猫の看病を考えると、負担の大きな治療は不本意であるし、本来の姿に反すると思われる、自然ではないと思うワクチンの投与とかに疑問を持ちつつ、医療の全てを言いなりに受け入れるのではなくて、自分が自然に受け入れられる方法を選んできた結果が、思いのほか、予想外に素晴らしい結果を目の当たりにすることになり、傾倒する訳ではなくて素直に自分の自信にもなり、自分の中で信頼できる治療法にもなっています。
ただそれを口外するところで、圧倒的少数意見にあるという点で、肩身の狭い思いはあります。実際の結果と世間の認識のギャップは大きくて、「それでも地球は丸い」という有名なセリフの場面に立つ気分なのです。
もう少し人間の受容、器が大きく、頭が柔軟であれば、もっと生きやすいだろうと思うけど、世間の認識を少しずつ打破していく方向での今後の発言、発信が私に必要だろうと感じています。慎重に、思慮深く。