努力が実ったと感じたこと


嘉奏子がちょっと喘息で、保育園へ行くとお熱でお迎えに来て下さいっていうコースでしたので、お休みして新しい公園へ寄ったりしながら、サイクリングしつつ、前日にママ友より入手した、俊のサッカーシューズを買いに、西宮へショッピングへ行って来ました。
嘉奏子も楽しそうに、初めての遊具で遊んでいました。葉っぱが紅葉していて、黄色や赤、緑のコントラストが美しく、今が紅葉の1番綺麗な時なのかな?と思いました。子ども達には「緑の葉っぱが黄色や赤になってるでしょ。葉っぱの色が変わって、風が吹いたら下に落ちて、冬になるんだよ」と教えました。

子供はしんどくても、いくら「寝ようね」となだめようが、寝ないんだよねぇ(笑)嘉奏子も帰りの自転車でちょっと眠っただけで、家に着いたらまた元気になっちゃって、結局お昼寝なしで、LOVEな琉馬に会いたくて公園へ行きました。結局会えなかったんだけどね。私にも嘉奏子のちょっぴり寂しい気持ちが伝わってきました。明日は会えると良いね。
いつも行っていた黄色い公園へ寄ると、保育園のお友達がいて、玲君は凄く喜びました。一緒に遊んで、実は上のお兄ちゃんが同じ学年だってこともわかり、また一緒に遊ばせてあげたいなと思っています。
実は最近、芦屋はお友達を作るときに、とても気を遣うんだってことが解りました。子供同士のことと思っていた私は、ビックリしたのですが、親同士が合わないと、子供同士は一緒に遊べなかったり、親が一緒に遊びについてきたり、本当に親が管理しているっていうか、そして親が一緒に居て、他の家の子と一緒に遊びに行くって言うことは、全責任をその親が持つってことで、何かあったら「どう責任をとってくれるの?」と責任問題になるそうです。
子供同士のことなのに、物を壊せば弁償させられたり、責任を徹底的に追及されたりすることもあったりして、人間不信になりそうだったよ。と先輩ママからお話をお聞きして、本当にビックリでした。お金持ちの街だから、見栄を張る人が多いんだとか。話を聞いただけで、今までのお友達付き合いの中で感じた違和感にピンと来て、全てが理解できました。確かに。
一人っ子で、いつも家でゲームをしているか、塾へ通っている子も結構います。私はそれが気になっていますが、親が面倒と思うと、一緒に遊べないこともあるらしくて、私にはハードルが高く感じています。
でも嬉しいことがありました。夜学校の話を俊としていて、「ハロウィンパーティーに呼んでくれたから仲良くなれた」っていうお友達もいて、呼んだんじゃなくて、その子がお友達が遊ぶ情報を掴んで来てくれたんだけど、そこから仲良くなれて、First Name で呼べる友達ができたことを、俊はとても喜んで教えてくれました。とても嬉しかったです。少しずつ私は影を潜め、見守っていきたいです。
でもクリスマスパーティーも楽しみにしているので、色々と思考を凝らしてぜひやりたいです。これが私の努力が実ったと感じたことです(笑)
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