3連休最後の1日は


3連休最後の1日は、携帯を治しにショップへ行ったり、自転車で行ける距離の公園へ行ったり、できれば子ども達が寝た隙間時間にお部屋を片付けたいな。
お魚や貝類やタコなどが食卓に昇ることが多い我が家には非常に珍しく、3日連続焼肉三昧が続いており、胃と腸が休息を求めています。
初日にズッシリサイズのサイコロステーキを頂いてから、昨日は海岸でバーベキューをしました。サッカーチームのみんなが集まり、炭火でコーチが焼いて下さる、とても恐れ多い、バーベキューでした。でも凄く!美味しかった。お肉も美味しかったけど、結構コゲて真っ黒になったお肉が、香ばしくて美味しいのにはビックリ!炭火って凄いですね。

大好きな琉馬の横で、美味しい焼肉が食べれて幸せな嘉奏子。

子ども達はバーベキューを食べるのもソコソコに、走って遊びに行き、カニを捕まえるのに夢中。ほとんどの子が海に落ち、落とされ(笑)ずぶ濡れになり、俊はお友達に落とされて、携帯電話が完全に破損。今日は修理に持って行かなくちゃ。携帯無いと不便なんだよね。携帯が子供の集中力を削いでいるのかな?でもあると安心感があります。

玲君が海に落ちて、早々に帰ってきました。そして嘉奏子はそのままお昼寝です。充実した1日だったと思います。
我が家はいつも猫が一緒に居ます。寝る時も一緒。子どもが寝ていると、添い寝したりして、兄弟みたい(笑)我が家にやって来た3匹目のペポニという猫を見ていて、1ヶ月で見違えるように元気になり、私は本当に奇跡を見るようでした。
そしてこんなに元気になれる、幸せになれる猫たちが、年間に23万頭も殺処分されている事実を無視することができなくて、私にも何かできるんじゃないかしら?私が幸せなペットファミリーを増やせるお手伝いができるんじゃないかしら?
でもどうやって?色々とその形を模索しています。忙しいパパには、ちゃんとお話を聞いてもらえるだけの時間もなく、何だか変な風に受け取られてしまって、「人の優しい気持ちに付け込んで、お金をもらおうなんてことをしちゃいけない。」と猛反対されました。
そうじゃなくて、私は我が家に来たペポニのように、重度の病気の老猫であっても、幸せになれるし、お金で命を売り買いするために繁殖されている部分のペット産業ではなくて、殺処分される子を生かせたり、そういう社会を目指したいと願っているだけ。
でもパパの言うことも解ってる。ペットを産業にしている人が、レスキューだとか、保護だとか、悲しい部分に着目してクローズアップして、お金儲けに利用している人とかを沢山知っているからこそ、パパは危惧してくれたのだから。
本当は相談したりしたいけど、パパは忙しいし、私も未だ自分がどんな役に立てるだろうか?と模索中なので、何をしたいのかはハッキリとしていないけど、動物保護団体の方もサポートしたいと願っているし、嘘と本当と建て前と現実と、全てを見極めて判断しながら、感覚を研ぎ澄ませて前へ進んで行きたいと思っています。
犬が13万匹、猫が23万匹、1年間で殺される中、売るために繁殖させられる、産むためだけに悪質な環境に置かれている子もいる訳で、ペットとして家庭に入っている犬猫達が25,000頭という話からすると、15匹の内の1つの命だけが、家庭を持って生きている状況か?1匹の幸せなと考える命の影で、14匹の命が年間に捨てられてる。
そして25,000頭というのは、平均寿命で10年くらい生きるとすれば、更に10分の1の幸せということになる。1頭の犬や猫が幸せになるために、150頭くらいの犬猫が殺されたり、処分されたり、捨てられる。ザックリとした数字しか出てこないけど、大きく外れていることはないと思う。
皆が幸せになって欲しい。少しでも1石を投じて、幸せに変えていければと思います。
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