京都の宇治橋へ行って来ました
今日は久しぶりに子ども達がパパと午前中少しだけゆっくりと過ごせました。その後、出勤の長距離タクシーに乗せてもらい、一緒に大阪まで連れて行ってもらいました。子ども達が大好きなJUSCOの４階でカードゲームをしてから、普段なら帰路につくのですが、前日から気になっていた京都が、やっぱりどうしても気になって仕方なく、行けるか？どうか？も解りませんでしたが、行ってみよう！と思いました。
初めての宇治橋は、とっても綺麗でした。京都から奈良線に乗り換えて更に30分くらい。雨も強く降ったり、少しずつ小雨になったり、段々路線が山際に近づいて、車窓から初めて見る宇治橋はとても綺麗でした。私は日本人だけど、きっと全てのこうした美しい京都らしさを見てしまえることは無いんだろうなぁ。と新しい京都の景色に感嘆しました。
帰りがけに、140年の老舗のお豆腐屋さんで、抹茶豆乳おからドーナツというのを食べて帰りました。あまり美味しかったので、10本追加で購入して手土産にして帰りました。それからあんみつときなこで食べると美味しいと言われた、抹茶豆腐も購入し、幸せホクホクのプチ京都旅行だったのです。
そして勉強不足でしたけど、源氏物語の地ということで、私が小学生の頃からの憧れの人、紫式部の像が飾られていて、感動しました。雨でしたけど、来てよかった！
私が京都に行った理由は、タマラさんと呼ばれている方にお会いするためでした。何かわかりませんが、無性に「お母さんに会いたい」そんな気持ちになって、別にお話できずとも、ご挨拶をして一緒に写真が撮れれば良いくらいに思っていました。→「あかね雲」ホームページはコチラ
色んなことで、エネルギーが欲しいと思ったのかもしれないなと思いました。私には帰る家がありませんので、タマラさんは、お母さんのように安心できる、それでいて厳しい、襟を正される存在なのです。
何度もお会いした訳でもなく、一緒にご飯を食べた訳でもありませんが、ハグをして下さり、私は温かいエネルギーを頂いて、また前進する力を頂いたように思います。
不意に行って、予約も無しに行って、丁度キャンセルとか、スタッフの方のお心遣いで、タマラさんと30分お話をするチャンスも恵まれました。フラッっと寄っただけでしたので、特に相談することも無く、何もお話しする準備はありませんでしたが、思っていることをお話しして、１つ言われたことは、もっと自分を前へ出して良いよ。ということでした。
私がコレをしています。もっと自信を持ってやって行って良いというお話でした。そして私が今1番気になっている、ペポニのことや捨て猫の現状などについても、アドバイスを頂きました。そちらはぜひやって行きたいと思っています。私にできることがあるなら、喜んで捨て猫や捨て犬の現状を社会へ訴求して行きたいと思います。地球に住む全てのイキテル☆素晴らしい命のために。努めたいと思ってます。
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