何て幸せな1日の始まり


今朝は何て幸せな1日なんでしょう!と思って目が覚めました。神様から頂いた1日です。昨日運動会で疲れて早く寝た玲君が5:30に起きてきて、ベッドに入ってきました。
それから私は起き出して、朝焼けを眺めました。最近、朝陽が玄関横のベッドの部屋まで射し込んで、壁に炎が灯っているように見えるんです。本当に素敵な1日の始まりです。
そしてその炎をたどって、リビングまで来ると、外は美しい朝焼けで、今日もお天気だったというのが嬉しくてしょうがありません。

今日は俊が以前在校していた小学校の運動会です。本当は今日の降水確率は50〜80%となっていたので、雨だと火曜日に振替になるから、行くのは無理だったのですが、俊はこの運動会で旧友に会えるのをとても楽しみにしていたので、ぜひとも連れて行ってあげたかったのです。
だから今朝のこの朝焼けは、更に特別な喜びを我が家にもたらしてくれた神様からの贈り物だと感じました。我が家ではこういうことが良くあります。降水確率も跳ね返す(笑)晴れ女?それとも俊が晴れ男?

1日のスタートを美しい大空のグラデーションから始めるのは、中学生の頃からでした。枕草子を初めて読んだ時に、冬の美しさを描写した「だんだん白く移り行く山際」の朝焼けに共感したのも、中学3年生の頃でした。
どんなに寒くても、窓を全開にして胸いっぱいに空気を吸い込まずにはいられない、澄んだ空気とこの色の魔法を感じられる日々。この家に引っ越して、色々と俊もあったと思う。転校することは大変なことだと思う。けど良く頑張った。私も頑張った。
早々に引っ越せて良かった。全て感謝です。今日1日、俊にとっても、楽しい日となりますように。頑張って早朝から電車に乗って行って来ます。
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