家族で夏休みDAY(Part１)

やっとやーっと家族で夏休みがやって来ました。…と言っても、先ずは１日。東条湖おもちゃ王国は、私の体調なども配慮して、後日ということになりました。でも絶対に連れて行ってあげるからね！子ども達の気持ちは高潮しているので、期待に応えたいです。
何の準備もないまま、迎えた当日。どこに行く？から始まって、いきなり「六甲山（真夏の雪祭り）に行ってみようか」ってことになって、じゃあ用意しなくちゃということで、お弁当を作る時間も無く、仕方ないのでおやつと飲み物をバッグに詰めて、ルートと時間を調べてから、出掛けました。
貴重な夏休みDAYなのに、何てザックリとした予定なのかしら。でも子ども達を喜ばせてあげたいっていう気愛は充分です。
何とかアクセスが良く、電車もバスも座れたので、大分楽して到着したものの、それだけでも結構疲れてるパパとママ；山の上は空気が薄いのかしら？
雪の上では、宝探しが始まっていて、凄い人！雪が全部埋まってしまうくらいです。前にも後ろにも動けませんでした。
俊が持っていたビニール袋を、玲君がサッっと横取りしたら、俊が平手でお顔を思いっきりドンッ！と殴りました。ヒットしたので、かなり痛かったはず。そしてアピール上手の玲君が泣いています。（パパ撮影）行ってスグにこれか…もう帰るよ（ボソッ）

でも嘉奏子を観てると癒される（笑）嘉奏子も雪の上を歩いてみて、ツルツル滑っていました。手で氷を掻き分けて宝探ししようにも、氷状態なので、靴で蹴って砕きます。嘉奏子も可愛らしく真似ていました。
「こうやって、（手で雪を掘る仕草で）こうやって、嘉奏子も掘ったよ。冷たかった」って夜に言ってました。お目目まん丸にして言ってたから、きっと雪の感触がビックリだったんだね。

慌てて出掛けたので、朝食もみんな何だか？ちゃんと食べられず、お腹が空いていたのだけど、何となく売店で売ってる焼きソバっていう気にはなれず、ソフトクリームとカキ氷と、ポテトと俊はフランクフルトで気を紛らわせ、ちょっと休憩しました。

俊は運動神経抜群なだけあって、上手にグラススキーを楽しんでいました。俊はココが1番嬉しかったって。楽しそうに何度も滑っていました。
ちなみに写真は無いけど、玲君は超BIGなトランポリンで、楽しそうにコケまくっていました。玲君はトランポリンが楽しかったそうです。コケるだけじゃなくて、とても高く飛んでいました。うん、楽しそう！

リフトで移動しました。風が吹くと爽やかでした。途中で止まってビクビクものでした。
自力でペダルをこいで池の上を進むボートにも乗りました。池には鯉が数百と群をなして泳いでいて、皆が餌を買って与えるので、モノスゴイ鯉の山のように人影に群がっていて、ボートにもついてきました。
私と一緒に乗っていた嘉奏子もビックリ！俊もビックリ！私もビックリ！鯉キモイ；
パパは玲君と一緒に乗り、嗚呼パパと一緒で良かった〜ってしみじみと思いました。だって実は一人で連れて行こうか？って思っていた数日前、もし私一人で連れてきていたら、みんなボートには乗れなかったもの。定員オーバー。子供2人なら遊べるところもあるけど、３人は結構不便なことも多いです。パパが居ると何でも安心感があります。
家に戻る前に、タクシーでくら寿司に寄って3000円分も食べました（新記録！）俊がやっぱり沢山食べていました。玲君はちょっと小食気味。珍しい。でもみんな大満足！
そしてお隣のカインズホームで、リビングのシーリングライトを買って帰りました。これでリビングが更に明るくなるわ。
みんなお風呂に入って汗を流してから、シアタールームで「アイアンマン」の映画を観ました。面白かった♪パパは用事で最後まで観れなかったのが残念だったけど、子ども達はその後もプリキュアオールスターズDX2も観て、映画2本立て。充分満足してお部屋に戻ってからは、みんなスグに寝ていました。夏休みの１日。疲れましたが、充実していたし、子ども達の笑顔が見られて良かった。それが何よりです。
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