日々の徒然(つれづれ)


祖母が39度の発熱をしているのに、ずっと放置されていた老人介護施設から出ることになりました。高い敷金と家賃をを支払って、入居していたのに、その話を聴いてみんなの気持ちを思うと悔しかったです。こんなこともあるんだなぁ。
祖母の介護指数はまた上がったようで、年を重ね、痴呆症になるということは、赤ちゃんに戻ることと一緒だなと思いました。
日々、子育ての中でも、自分や周りの人が老いていくことや、生きること、死ぬことなど考えさせられることが多いです。
やっと退院した祖母に手紙を添えてプレゼントを贈りました。イキテル間、頑張ってくれた祖母が、老いても幸せでいて欲しいと強く願います。
遠く離れていて、何かしてあげられる訳じゃないけど、祖母が幸せであって欲しいなといつも願っています。パパのお母さんについても同じように思います。何もしてあげられず、申し訳ないですが、感謝しています。パパのことを大事にしたいなと思っています。
今回は、お洒落で綺麗な祖母のために、美容パックを贈れて嬉しかったです。祖母が本当に喜んでくれるか?はたまた母が横取りしちゃう可能性も8割くらいあるけど、祖母の生活に手紙やプレゼントが届くという、非常に小さな変化を加えることができたという点で、良かった。
老いてゆく祖母と、成長する子ども達の狭間で、イキテルリレー走者の私は、どんな生き方が自分らしいのか?悔いが無いのか?考えさせられることが多いです。
追伸、今日は夏至。夏の暑さも本番になる前に、ジュービラントを楽にしてあげようと思い、粗相も無くなるように願って、避妊手術をすることになりました。予約を入れていたので、午前中に連れて行って着ましたが、「本当におとなしい子ですね」って言われました。そうなんです。
我が子が手術をするかのごとく、ドキドキしました。お腹の傷は1.5センチくらいなのと、あまり獣医さんにしてみれば大した手術じゃないんだけど、やっぱりドキドキしました。噛まれようが、粗相されようが、懐かなくっても、家族同様可愛いと思ってるんだな→私。
ちょっと客観的に自分を観てしまいました。チャリチャリに乗って、ジュービラントを動物病院へ運ぶ間、ずっとジュビは鳴いていました。きっと心細かったのでしょうね。
前飼っていた猫達を事情があって手放さなくてはならなかった時、とても悔しく、申し訳ないことをしたと悔いています。それでも私は生きていかなきゃいけなかったし、新しい命も授かっていましたから、今度は家に来てくれた猫達を幸せにしたいと強く願っています。
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