仮面ライダーの最新映画(トリロジー)第1弾


沢山数え切れないほど、またビックリするくらい大きなお花を咲かせてくれたパンジー達が小さくなって、そろそろ時期も終わり、近くのホームセンターに、欲しいなと思うお花がなくて、とりあえず普通にキンギョ草とか、小玉スイカの苗とか買って来ました。
今年は小学校2年生になった俊(長男)の提案で、プチトマトを植えましたこの成長が凄くて、瞬く間に4倍くらいに成長して、黄色い花を咲かせています。それから子ども達が 買ってー買ってー!とせがんだのが、メロン育つのかしら?と思いつつ、夕張メロンだったかな?せっかくなので1番美味しそうな苗を2株買って植えました。
ベランダガーデニング、これが1番の私のストレス解消です。

ガーデニングは、基本的にお花と色彩を愛する私の趣味で、お花がメインですが、子ども達の楽しみや観察眼を養うためにも、食べられるものも今年は挑戦しています。
ところで、今日の予定はコレ↓子ども達がとっても楽しみにしていた映画です。未だ仮面ライダー大好きです☆行って来ます。更新はまた後程。

大人がシリーズで見ても楽しい映画だなって思います。私の個人的好みで書くと、日本映画はあまり興味がなく、ハリウッド映画がやっぱり大好きです。特にアンジェリーナ・ジョリーの美しさと強さと存在感には参っています。一流の俳優にしかないオーラが好きです。
でも映画館へ年に何回か足を運ぶのは、「仮面ライダー電王」くらいです。以前はレスキューフォースとかもありましたが、新しくアニメのトランスフォーマーになってからは、アニメは宮崎駿さんの作品くらいかな。
それでも子供のためにと、去年はポケモンの映画へも行き、ヤッターマンの実写版も見に行きました。ヤッターマンの映画は良かったです。アニメの方も見ましたが、流石日本のアニメ界の作品と思わせるスピード感や細かな設定やストーリー性も素晴らしかったです。
映画って言うのは、本を1冊読んだ後に残る感動を、インスタント的にスグに手に入れられるのが良いですね。本を読んで手に入れる感動とはまた別の面白さもあるなと感じます。
本は自分の頭の中でイメージを作り上げる作業だけど、既に実写になって目の前で演じて見せてくれるところや、監督や俳優さん達の表情や演技や、演出効果などで作り上げた世界観というのを押し付けられると言えば言葉が悪いですが、他人の解釈を見ることができるのも一興だなと感じます。

またまた私の好みで書くと、色んなキャラクターが登場するのですが、知的でエレガントなキャラに惹かれます。キザな男性も好きです。キザで知性が浅いのは嫌いなので、知的だっていうのが私の1番のポイントかもしれないです。
映画も感情的に訴えるものより、ストーリー性にしても知性が光り、その中からこんな風に考えて作ったんだろうな、だから面白いなとか、作り手の感性の中に知性を感じたときに共感したり感動したりします。

プリキュアのプリクラがありました。嘉奏子が大喜びで、今までにない表情を決めてくれて、ちょっとした子供の心の成長を感じて嬉しかったです。
仮面ライダーの映画を観て感想を尋ねても、子ども達のそれぞれの気持ちや成長が感じられる答えが返ってきて、見せて良かったなって毎回思うのです。映画の中の俳優さんが成長していく様子も好きです。嗚呼、繊細な表現が上手になったなーとか、私って基本的に成長していくのが好きなんだなって思います。
喜ぶのも嬉しいですけど、仮面ライダーの歴史と共に、子ども達の成長を感じられるところも、大変嬉しいことだし、また映画の中の知性や男らしさという一貫して流れる哲学のようなポリシー?も我が家の子ども達の心に1粒の種を落としてくれると思っています。私も仮面ライダーは、大好きなものの1つです。

ところで、メモしておきたいなと思う今玲君が使っている言葉で可愛いなと思われるもの。
頑張る=「バンガル」、お待たせー!=「おたませー!」その他多々、日々玲君言葉が炸裂しています。俊と違って、どうも言葉が逆さまになりがちです。面白い癖だなと思いますが、実は私にもこの癖があるんだよね(笑)遺伝するのかな?日々言葉が逆さまにならないように気はつけているものの、文章にすると後で直せるけど、日常会話の中では、言い直すこともしばしばです。
例えば「カード片付けてよー、テレビの下に落ちてるの」=正解は「テレビの下に落ちてるカードを片付けてよ」です。