開放的な砂浜で子ども達とリラックス


ハーフですか?っていうくらい真っ黒にこんがり色の長男7才です。いつも外出すると全ての紫外線を効率よく吸収して帰宅します。
みんなが、「嗚呼、今日もよく焼けたね」っていう子です。

我が家のお笑い天使の次男4才です。この子は、オセロの白?っていうくらい長男の黒さと対照的な白いもち肌の子で、いつもゆるい優しいお顔が女の子と間違えられます。次男が言うことが素敵なんですよ。
「ママ、目をつぶって、お鼻をクンクンしてごらんー ホラね、海のにおいがするでしょう」
可愛いです キュンってなります(笑)親バカの幸せ時間です。太陽も何も気にせずに、思いっきり一緒に遊べました。

自転車でチャリチャリっと5分も走れば海岸なんですけど、バーベキューやら、潮干狩りやら、砂浜ではビーチボールだとか、意外と色んな年齢層の人が羽を伸ばして楽しんでいらっしゃいました。
私も久しぶりに子ども達の開放的な笑顔をまぶしく眺めながら、楽しみました。
いつもと変わらず過ぎていくゴールデンウィーク。残すところも今日と明日になり、もう結末も見え、いつもと変わらない、子ども達に何も特別なことをしてあげられなかった無念な気持ちと、
私がいくら頑張っても、子ども達に普通の幸せを体験させてあげることもできない無力さを感じています。確かに私が子育てをすると、普通とは違ったオリジナルな体験をすることはできるし、それはそれで素敵なことだと思っています。それで良いのかな?子ども達ょ…どうなの?