プリンセスかなちゃん


プリンセス嘉奏子です。凄くお気に入りで、「プリキュアみたいー★」と大喜びです。
実は嘉奏子の音程が素晴らしいことに気が付いています。私も小さな頃からピアノを習ってきましたが、母親が厳しく、靴ベラで手を叩かれたり、もっと色々とされた記憶があり、決して楽しいものではなく、虐待という感じのレッスンでしたので、中学校の頃にはピアノに向かうことなく、辞めていたと記憶しています。今思えば、母は腹いせをしていたように思います。
それでも自分の手には負えない程度に上達したので、小学校高学年には、別の先生が来て教えて下さっていましたが、父親が出て行った時期に、経済的な理由で母親がレッスンを断ったようです。
習い事は全て辞めて、英語の教室でも辞める時に「授業料はまたできてからで良いから続けても良いよ。もったいないから、あんたは続けた方が良い。」と先生は言って下さって、常にTOPに居た成績もどんどん落ちて行ったのも覚えています。経済的に家計を助けるために新聞配達をしていた頃です。
自分のそんな経験があるから、子ども達の才能は伸ばしてあげたいと強く望むのかもしれません。子ども達の才能は摘みたくないです。だからおもちゃとか、学習できるものんはできるだけ与えるようにしています。
プリンセスのドレスも通販で見つけて、SALE価格で購入できました。嘉奏子の情緒を豊かに広げ、女の子らしい気持ちを大いに助長して伸ばしてくれることでしょう。


ママからお願いがあるのですが、写真を撮るときに「ハイッポーズ」って言うと、お兄ちゃん達の真似をして、足を広げて「大」の字でポーズをとるのはやめて下さい(笑)

温かくなって、お外遊びがとても気持ちよくなりました。みんな川辺を歩くだけで楽しそうです。川辺の散歩道からリードを伸ばして、川の中をグレートピレニーズがバシャバシャと水しぶきを上げながら気持ち良さそうに歩いていました。川の水はとても綺麗です。水面がキラキラしていました。