小さな幸せの1日


朝から俊はサッカーの練習に行きました。最近、家の仕事が追いつかず、下の子達を連れて応援に行けなくなっています。私は家で洗濯物を干しながら、部屋の掃除をしながら、少し早くお腹が空く下の子達のために、大活躍のタコ焼き器を出してきて、美味しいたこ焼きを作ります。
細ネギを刻んで沢山入れているので、ネギ焼きみたいな感じになっています。削りぶしやらチーズやら、色々と入れるので、子ども達にも結構ウケル味に仕上がって大人気でした。
俊が帰ってくると、嘉奏子が「おちゅんまる〜♪おちゅんまる〜♪」と大歓迎で俊哉にまとわりつきます。兄弟妹が揃っているのが1番嬉しいみたい。嘉奏子はいつもそう。俊が小学校へ行けば、「おちゅんまる、小学校、行った」「れいれい、保育園、行ってる」と一人だと寂しい様子です。
何日か前から俊が「パパと一緒に公園でキャッチボールしたい。」と言いだして、それじゃあ自分で電話してご覧と話をさせてみて、スケジュールを調整していたので、今日少し仕事を抜けて、時間を作って俊とキャッチボールの時間を作りました。
公園で他の親子が一緒に遊んでいるのを見て、今度は「僕本当は皆で一緒に遊びたかった。」と言っていましたが、やっぱりちょっと寂しいみたい。子ども達には寂しい思いはさせたくないなあ。ゴールデンウィークはどこへ行こうかしら?と、それは楽しみにしています。

春の花が満開でした。玲君は嬉し過ぎて首を振って変な動きをしています。

嘉奏子は凄い!未だ1才なのに一人で支えなしに昇っています。危ないので手を伸ばしているのはパパですが、パパに良いところを見せたいっていう気がアリアリみたいで、楽しそうに挑戦しています。
私はこの日風邪を引きました。久しぶりの扁桃腺炎と微熱と鼻風邪。ふがいないですけど、大阪まで連れて行って精一杯ということでお許し頂きたい。小さな幸せの1日。子ども達にとっては、みんなが仲良く一緒に居て、遊ぶこれが大きな幸せなんだなって思いました。