今日からまた新しい1日


今日からまた新しい1日の始まりです。私が好きな洋画「天使にラブ・ソングを2」で主人公の歌手デロリスが、教師に扮して荒んだ高校の音楽クラスを変革する際に何度も生徒に言聞かせた言葉です。
私達もそう、今日からまた新しい1日。昨日は午前中は俊のサッカーで、午後からというか嘉奏子がお昼寝して、私も急いで洗濯物を干し、夕方からやっと子ども達と公園で遊びに出掛けました。
嘉奏子と滑り台やお砂場遊びをして、玲君と少し追いかけっこをし、俊とボールの取り合いをしました。俊は見違えるくらい上達していて、本当に短い時間でこんなに上達するんだなって驚きました。私が小さい頃は、サッカーなんて誰もしなかったし、ドッチボールが多かったけど、今は公園に行けば、誰かがサッカーをしていて、面白く感じます。
5時出発の公園遊びだったけど、陽が長くなっているので結構みんなとゆったり遊べました。その後、保育園へ持って行くビニール袋を購入したり、色々と買い物があって、久しぶりにホームセンターへ行きました。それから子ども達は目の前のサイゼリアへ行きたがったので、しょうがないなあと思いつつも、私も「じゃあ行こうっか」と即決。
写真を自分達で写そうとしていたら、2つ隣の席のお姉さま達が写して下さいました。嬉しいね。嘉奏子はちゃんと写してもらった後に、可愛らしく頭を下げながら「ありがとっ、ありがとっ」って可愛く御礼を言って、お姉さま達に「可愛い〜♪」って言われて、笑顔をプレゼントしていました(笑)
初めてワインの白をデカンタ250ml(グラスワイン2杯分)オーダーしました。いやぁビックリ、ワイン2杯で酔うんだね。足元がいわゆる千鳥足になって、ふんわり面白い気分になっちゃいました。流石に千鳥足は恥ずかしかったので、帰りはベビーカーをしっかりと押しながら、嘉奏子が「歩く〜!」というので歩かせたり、玲君が2度もこけて泣くので、その都度抱っこして歩いたり、結構家まで時間を掛けて何とか歩いて帰りました。
たったワイン2杯で、気をつけようと思いました。でも時々ワインも良いものだね。

子ども達の変顔です(笑)知らないご年配の女性にカメラのシャッターをお願いしましたら、子ども達も知らない方に向かって笑顔を作りきれず、変顔となりました。私はその方のカメラを扱う手つきに困惑して、超変顔でしたので削除(笑)
身体の中に悪いものを溜めないよう心掛けていて、ブログを読んで下さっている皆様(平謝り)本当にスイマセン。個人的に色々と励ましのメール等々、本当にありがとうございました。
人生色々とあるんだけど、今の状況は今まで生きてきた中では序の口で大丈夫です。前に進める力が未だ残っています。子供たちにもパワーをもらっています。正直なところ、本当に結構大変な状況ではありますが、会社も色々と清算したり、何とかひっくり返してやり直していこうと思います。

大丈夫色々あるけどイキテル★イキテルだけで、もうけもんです。死んでしまいたいと思う人もいるかもしれませんが、残念なことに私はもっと辛い環境で育ち、逆境を流してきたので、図太い人間のようです。
1つだけ気がかりがあるとすれば、私が幸せじゃないと感じる日々を、子ども達は敏感に察知してしまうことです。子ども達はママの幸せを自分の幸せと重ねて考えるところがあります。母親は世の中と将来との間にあるフィルターだと思います。
私というフィルターを通して見る世の中や将来がグレーであるなら、子ども達の喜びや可能性を絶ってしまうことになるだろうと懸念しています。ママはいつも太陽でなくちゃ、でも無理をして笑っても、子ども達には嘘は通じません。やっぱり泣く時は泣いて、根本的な問題を解決していかないと、本当の子ども達の幸せにつながっていかないと思うんですよね。だからもがいてる(笑)

昨日も丸1日外で一緒に過ごしました。芦屋川の河口では、潮干狩りをしている人が結構いました。砂出ししたら食べれるそうです。芦屋川の水は綺麗です。上流にはプラナリアもいるそうですし、綺麗な水である証ですね。みんなバケツ一杯掘り出していました。私は流石に食べるのは…ちょっと無理。
俊と一緒に河口の岩をよけると、下から沢山の足でモゾモゾと動くものや、ミミズやら、ミミズに足が生えたようなものや、カニが沢山出てきました。死んじゃうのに、俊はどうしても持って帰ると言って持ち帰りました。それが子供らしいと思えたので、死ぬとわかっているけど、持ち帰って良いことにしました。
子ども達の健やかな成長だけが気がかりなのです。それだけ、私がもがくのはそれだけ。最近違法薬物とかが中学生にまで出回ってるニュースが沢山あります。中学生で人生を決めてしまってる。その子達は一体何歳まで生きられるのかしら?
薬物は恐ろしいものだとニュースを見ているだけでわかるじゃないですか。どんなにやめたくても止められない。人間の本能を支配する程、自分という人間をのっとられてしまう。でも安易に手を出す人間が沢山いるのは残念でなりません。
でももし自分の子供がと考えると、私はそういう環境を絶対的に排除するかな?と思う。例えば薬を使ってる人間が通う学校には行かせないとか、子どもと話し合うと思います。どんなに子供の意思が強くても、あえて環境を提供することはないと思う。大抵のことはOKっていう私だし、子供が少々の怪我をしても体験から学ぶことを止めない私だけどね。
子供が成長するに連れて、家庭だけじゃない問題が沢山起こってくる。それは問題じゃなくても、明らかに親が守りの選択肢として選んだりぶつかったりすること。だから今目の前にある問題は、今片付けておきたいと思ってる。腐った手をいつまでも付けて置くよりは、切断をする。義手をつけるかどうか?は、また後の問題。
とにかく経済的に色々と大変な状況なので、何とかしていかなくちゃっていう状況です。多いんだよね今、私だけじゃないもの。頑張らなくちゃ。だから大丈夫。本当にありがとう。