芦屋市立図書館にデビュー★


4/1に入園式があって、玲君は保育園へ通うようになりました。春休みだから毎日俊も一緒に歩いて登園するのが楽しいみたい。まだ慣らし保育だからお昼ご飯を食べたら一緒に家に帰ります。
2日目の昨日は、玲君が保育園へ行ってる間の数時間、私達も初めての芦屋市立図書館デビューしてきました。2週間で読みきれるなら、何冊でも借りて良いなんて、凄いな。
俊も自分のカードで早速「かいけつゾロリシリーズ」の本を4冊も借りていました。図書館でも読んでいて、図書員の方とも楽しくやりとりしていて、微笑ましく思いました。図書館へ行って本を沢山ママに読んでもらったり、借りて持って帰ったことが嬉しくて、俊はテンションがかなり↑あがっちゃっていました。
私は重たい本を持ち帰るのを前提に家を出たので、背中には大きなリュックを背負って、ベビーカーの下のスペースにもいっぱい詰め込んで20冊の本を持ち帰りました。

図書館の前で開館を待つ朝の時間に、桜が満開で綺麗☆
家に戻るとエクセルで借りた本のリストを作りました。本を失くしたりしないようにと、読んだ本が俊にとっても蓄積していけるようにと、同じ本を買わないように。「通し番号・表題・評価・内容・作者・出版社・価格・借りた日」ざっと20冊を入力しました。
子ども達は「本を大切にする」っていうことは知っていても、実践できていません。俊に23冊の本を買ってあげた中で、既に学校に持って行って2冊を失くしていることがわかりました。
これも俊の図書リストを作っていて、春休みに整理していてわかったことで、本には名前と連番のシールが貼られています。学校に探しに行ったけど、無かったらしくて、俊の管理能力や意識の程度が計り知れます。
そういう訳で、書庫リストは必須。ましてや図書館からお借りした大事な本だから、失くしたりするわけにはいかないものね。
世の中には、私のようにやりたいことに向かってドンドンやってしまうタイプの人と、やりたい、こうなりたいと思っていても、いつもできない人と2通り居て、大多数はこうなりたいって思ってもできない人の方が多いんだなってわかります。
口ばっかりで実行しない人と約束をするのは、自分の人生を無駄にしているように感じます。同じことが何度も続くからです。何度も約束しても結局人間はそう簡単には変わらないんだって思いました。
そういう時は期限を切って、切り捨てたりする必要もあります。どんなに大切な物だと思っていても、相手も同じ気持ちじゃないなら結局は離れて新しい道を選んだ方が後から悔いがない。
それは自分が選んだ道だから。でもいつまでも相手を待って、結局チャンスを逃しているなら、それは残念な結果すら自分で受け入れないといけないだろうし、相手のことを尊敬できなくなったり、嫌いになったり、良い結果は生まれないんじゃないかな?
1度裏切った人間はまた同じことをするだろう。1度裏切った時点で、私のことをその程度だと考えている人間なのだから、許してそれで切り捨てるべきだったのかもしれない。何年もかけて試行錯誤して、結局振り出しに戻ったのかもしれないけど、大事なことは自分を本当に大切にしてくれる人をパートナーとして選ばなくちゃいけないなってことだと思うようになりました。
口先だけで何度も人を裏切れる人は、悪意は無いかもしれないけど、結局は悪意が無いだけで、周りに大きな迷惑を掛けてしまうチャンスを逃す人。
私はチャンスを掴む人生、所詮チャンスを掴む体質の私は、口だけでチャンスを逃してる人とは一緒になれないんだね。水と油なんだと思う。そんな相手に合わせていたら、私もチャンスを掴めず、進歩の無い人生になっちゃうよね。
世の中には言い訳が上手い人がいる。勉強になりました。同じようにチャンスを掴む体質の人は少数派だと思うけど、そんな狭き門に失望せずに、前に進むしかないんだよね。私の生き方、こういうのを不器用っていうのかも(笑)