子ども達の純粋な観察眼


春ですね〜♪桜のつぼみもほころんで咲き始めています。公園で樹の根っこのところにアリの巣を見つけました。3つくらい穴があって、出入りしています。子ども達に教えると、釘付けになって観ています。

アリの巣観察が始まって、「コイツ何か運んでるー(俊)」「コッチは一緒に遊んでる(玲)」遊んでるアリは居ないと思うけどね(笑)それぞれの個性が出て着眼点も面白いです。更に…
玲君が小さな石を見つけて、穴を塞いじゃいました(玲君らしい)。そして俊もそれを見て笑いながら、穴を木の枝でほじりだしました(これもまた俊らしい)。

嘉奏子はそんなお兄ちゃんたちを良く見ていて、アリさんだけじゃなくて、これからどうなるのか?お兄ちゃん達のすることを良く観ています。笑ったりしながら可愛いです。

アリ談義を始めました。見て触って、自然に触れて学ぶ方法を良く知っています。

二人で何やら作戦を練ったようで、俊の手には大きな石が握られております。イタズラするようですね。こうしてアリの巣はどこにあったのか?わからなくなっちゃいましたが、アリさんごめんね。子ども達の好奇心は満たされたようでした。
友人に電話をしてみました。ザリガニを釣りに夏には一緒に淀川の河川敷に行く予定です。ベランダにはマダマダ生き物が増えそうです。銭亀の翔太郎(オスかメスか?さえ未だわからないくらいチビちゃんです)昨年の夏に夜店でもらった金魚5匹(かなり大きくなって、お腹大きいの?っていうのも居ますが、え”っ?まさかねぇ)
鳥かごが空いてます。鳥が飼いたいです。生き物いっぱいになりそうな我が家の春です。