明日から3月だなあ


「人生とは、生きて生きて生きる事こそ人生なり」と亡き義理父が仰いました。毎朝熱いお茶を煎れてお供えする中で、何故か昨日は、義理父の思いが急に腑に落ちたというか、色んな人の病気や人生を診てこられたお医者様だった義理父の人生らしい言葉だったなと、改めて思いを馳せたのでした。
きっとお仕事の中で、色んな人の病気を看てゆかれる間に、様々なことを思われたことでしょう。そんなことを考えた後、夜に受信したFAXに気がついて、明日の仕事を少しでも片付けようとPCに向かっていたところ、いつもは使わないカメラのデータを片付けようと思い、開いてみると、2008年9月11日に撮影された画像が出てきました。
お正月にお参りした際には、いつものように沢山お花があるだろうと思って、あえてお花を持参せずにろうそくとお線香だけを持ってお墓参りに行ったのですが、お花がなくて、気になっていましたが、改めてやっぱりお花を供えたいなという気持ちになりました。
由緒ある有名な京都のお寺だから、檀家さんはかなりお布施をしているようですが、私もお墓を御守りするくらいの財力が欲しいです。今、私がしている努力が、どうぞ将来的にパパのお家を守る一助となれますように。いつもパパや義理父には感謝しています。
また忘れないようにココにも書き残したいと思います。

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1、人生とは、生きて生きて生きてこそ人生なり

2、太陽沈んで月昇り、月沈んで太陽昇る

3、一歩あるき振返り、一歩あるき振返る

4、思いでは、人生の蜃気楼

5、己道に迷うた時、脚と脚を絡め、手と手を合わせ、瞼と瞼を合わせ、身体と心を一つにする。これ即ち、原点なり。

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(祖父と仏様より頂いたお言葉です)