俊の中に、私の遺伝子も発見?ちょっとビックリ


家族が増えて写真もいっぱいです。昨日はちょっと嬉しい事がありました。いつも100点を誇らしげに持って帰って、「今日もまた100点やでー!」と自慢する俊ですが、今日は少しだけ違いました。ちゃんと説明できず、よくわからなかったのですが、何やらクラスの中で数人が選ばれて、芦屋市造形教育展(幼稚園・小学校・中学校合同展)への出品作品に選出されて美術博物館に自分の作品が展示されることになったそうです。
俊は本当にパパにソックリだと常々思っていたけど、「ママの遺伝子だぜ」とパパに言われて、そうなのかな?と半信半疑ですが、私のDNAも入っているのかな?と少し思いました。そういえば小さい頃は、一緒に絵を描いたりしたなって思います。
下の子が小さいし、部屋は今より狭いし、私は病院や鍼灸整骨院にお世話になりっぱなしだったから、今のようにハツラツと健康的に動き回ったりしていなかったから、絵を描いたり、本を読んだり、何か作ったり、そういう遊びも今より多かったかもしれません。

嘉奏子は本当に俊が大好きです。俊が嘉奏子に言わせている風もあるけど、「俊が1番好きで、次にパパが好きで、ママは3番目だそうです。」嘉奏子は何で生まれてきたの?と俊が尋ねると「パパが格好良いから」といつも答えます。とにかく二人で居ると似てるなって思います。

我が家のもう一人の可愛らしき小さいお姫です。寄寓(きぐう)にも嘉奏子の名前の意味は、喜びを奏でる人生を意味していて、この小さなお姫の名前はジュービラント(Joyが天にも昇る喜びなら)普通に嬉しいとか喜ぶを意味しています。昔からこの名前を決めていました。
ホメオパシーの無音CDを聞かせてから、明らかに表情などが変化してきました。色んな不穏要素を組み替えて正常にしてくれる働きがあるようです。でも無音なので、リラクゼーション音楽のCDとも比較できなくて、その良さを実感したことはなかったのですが、今回はハッキリとその効果を目にすることができました。

以前のオーナーさんには、先日小包で、少しばかりの気持ちをお送りして、お手紙と写真を添えました。昨夜お電話があって、二人で寝ることなんて今まで無かったのに。と喜んでいらっしゃいました。またプロスパーは、ショップで売れ残った子で、キツン(子猫)の時期に子猫同士で遊ぶことが無かったので、じゃれたりすると噛んだりすると聞きました。
まあ毎日グルーミングしていると、その子の性格や、生い立ちとか想像できるので、やっぱりそうかって感じでした。子供のまんまの性格です。ジュービラントはブリーダーさんから直送だったらしいのですが、何とも臆病で、今までの経験上、メインクーン種に見られる、これは遺伝子によるものだろうと思います。

俊が肉球に触れて、「なんかプニプニしてて、すごい気持ちよかった〜♪」ってテンション↑な発言をするので、やっぱりこの子は私の遺伝子も受け継いでるんだなあって、妙なところで感心した次第です。肉球マニア??(笑)
色んな観察眼が養われて、良い感じです。