手作りキャットタワーが大活躍!


先日祝日に映画を観に行ってきました。みんな喜んでいました。私が猫に手を噛まれて腫れあがった日です(笑)大分良くなりました。

さて、里親として猫を迎える為に、パパと一緒にキャットタワーを年末に作りましたが、超(笑)素人仕事ながら、快適性と利便性を兼ねそろえた良い出来だと思います。パパの力は偉大でした★やっぱり二人居ないとできないこともあるというか、このキャットタワーは素晴らしいです。
まず我が家では大型猫を迎えることを前提に、大型の190CM程のキャットタワーを作りました。タワーのそれぞれの寝そべることができるステップは、通常のものよりかなり大きく作ってあります。大型猫でも寝られるように。
そしてやってきたメインクーン2匹は、このタワーが大好きです♪タワーの下段には、猫のトイレを設置しています。2階には子供の目線ということで亀の水槽があり、これを更に上段から覗き込んでいるのが、我が家のプロスパーです。でも覗き込みつつ、眠くなって寝たりして、結構だら〜んと脱力しています。

猫の爪切りやブラシやコーム、猫じゃらし、ちりとり&ほうきセットなど、引っ掛けてつけています。上方に置いてあるベビーキャリーのカゴも大好きで、遊び疲れたらココに入って、日中はまったりとしています。プロスパーは時々亀が気になります。
茜は自分が登った棚から物が落ちただけで、ビックリしてオシッコをもらしてしまうような子です。時々変な臭いがする場所があったり、黄色いオシッコがあって驚かされます。まあこんなところでしてる。
先日も押入れの中に入っていて、私が追い出した時に、オシッコをまき散らかしながら逃げて行きました。丁度良い具合に、猫が乗ったために割れてしまったので捨てようと思って、下に電気の傘が置いてあって、ほとんどがその中に入っていました。日中いつも隠れて部屋に人が居ると動かないので、トイレもできないんだと思います。
数日付き合って徐々にわかってきたのは、この子達はしつけをされていないんだなぁってこと。手放すのは寂しかったことだろうとお察しします。本当に可愛い性格が良い子だから。しつけをして境界線を引いて暮らして居れば、もう少しお互い住みやすいだろうと思うのです。
私の手を噛んだ子も可哀想ですが、我が家では徐々に良いことと悪いことを覚えて欲しいなと思います。これは時間が掛かりそうです。