この笑顔を守るために


最近お出かけ等々多くて、時間厳守とか公共のマナーとか、お約束等々色んなことで叱ることが多くて、玲君が弱っている気がします。ブログを書きながら、いつも写真を観て日々の自分を子育てを振返り、記録として綴りながら反省もしたりします。
特に最近は俊哉がふざけた態度をすることが多く、お笑いとふざけるの違いがわかっていないので、人の気持ちを理解しない行動とか、人を思いやるということに関して、もう少し考えて欲しくて、俊哉を叱ることが多く、玲君は私がシュンヤを叱ると、必ず「玲は俊哉の味方だからなっ!」って言っています。

兄を思う気持ちが大きいのでしょう。泣かされることも多いのに、しっかりと兄弟の絆ができているのが嬉しい限りです。私の願った幸せがそのままこの二人の兄弟が実現してくれていて、本当に親孝行と言うか、幸せでありがたいことです。

私疲れていて、嘉奏子を寝かせるつもりで一緒に眠ってしまっていたんです。12時前に起き出して、お風呂に入って考えました。もう少し「子ども達のペースを尊重して、叱らずやらせてあげたいな。」どうしても疲れていたり、時間が決まっていたり、色んな気を遣う場面等々では、口が先に出てしまいます。私もイライラするし、良い事なんて何にも無いのにね。
叱りすぎると、この笑顔が無くなります。最近叱られるとすねた態度をします。大事なことを言っても受け入れないふてぶてしい態度をするので、本当にご立腹な私ですが、本当の理由は私が一生懸命に仕事をしていて、一緒に遊ぶことが少ないからだと思います。子供に背中を見せ過ぎているんだと思います。
生きていくためには仕方の無いことではありますが、保育園に預かってもらっている訳じゃなく、仕事をしながら自宅保育状態なので、充分にしてあげられる訳もないか…。でも特に私を弱らせてしまうのは、冷蔵庫が寂しくなった時。雨で買い物に行けない時やお野菜が高くて、ストックも少ない時。
ベビーカーがもうガタガタで、一度に運べる荷物も限られていて、どうもこうも買い物に不便している現状です。でもこれはもうスグ解消されます。目と鼻の先にスーパーマルハチやホームセンターまでが来月末には来るので、買い物のストレスから開放されるでしょう。それまでは色々とメニューに工夫をしながら、時々本当に頭を抱えたりしながら、ついそういう事に心を奪われていたなと…そんなことより子ども達と向き合う時間の方が大切なんだっていうことを最近の自分の反省点として思いました。