毎日子ども達のノビノビとした声が響く家になりました


マダマダなんだけど、引越し時から考えると部屋が大分片付いてきて、子ども達の動けるスペースが確保できてきたと思ったら、イタズラもエスカレートして、まあ仕事はできるような環境ではなく、子ども達の天国のような毎日です。そんな中で仕事を少しでもしようと、叱りながら、でも以前のように大声で叱ることもなく、柔らかくなったなって自分でも思いながら、そこは喜ばしいことなんだけど、やっぱり仕事が25%くらいしかできてなくて、ジレンマを感じつつ、できることを精一杯しているこの頃です。

家を購入したので、お仏壇を整えることもそうですが、神棚も新調して設置することにしました。何分にも1時間に1本か2本しかバスが無い不便な場所なので、来年の4月にホームセンターやショッピングモールがスグ目の前にできるまでは、バスに乗って大阪まで買い物に出掛ける日々ですから、榊(さかき)を毎日取り替えたりはできそうもないので、とにかく来年の4月まではと思って生の樹をお供えできない時用に、代用の作り物も用意したりしていて、11/7日「大安」に届くので、楽しみにしています。
家族の「健康」と「幸せ」を願って、神棚を新調することに心はウキウキしています。初めての神棚です。結構奮発しました。桧ではなくヒバを使ってはいるものの、職人さんが1点1点を手作りしている御品で、鏡の台座は桧の龍ですし、その他の装飾も一級品をひとしきり揃えました。

それから何より楽しみなのは、家族でまた三重県伊勢神宮へお参りに行こう計画が発動しました。2007年に私が見た夢がキッカケで、熊野古道へ家族旅行し、今回は家の購入で神棚に納めるお札を戴きに上がるために家族旅行です。楽しみでしょうがないのです。ちなみに2007年に行った熊野古道は最高でした。素晴らしい神木というにふさわしい杉が畏敬の念を抱かせるたたずまいでそびえており、これが私の夢に出てこられた神木?と思いましたが、パパには言えませんが(苦笑)後々、引越しの際に1枚のポストカードを見つけて、私の夢に出てきたのは、この樹じゃないかしら??と思い直したんですよね。
そのポストカードは、実は昔パパから頂いたラブレターで、裏面は屋久島の杉の樹でした。真相はわからないけど、そのポストカードを発見した時に、もしや私間違っちゃったかも?って思いました。ごめんねパパ。でもその小さな発見で、益々運命を感じたと言うか、熊野古道でもお参りした際に「人生再発の地」と大きく門に書かれていて、それを見つけたのは私じゃなくて、パパが口にしたのが印象的で私の旅の良い思いでとして、心にポカポカと温かく残っているんです。子ども達も一緒に想い出に残る楽しい旅でした。今回の伊勢神宮への旅行も良い思い出になることと思います。我が家に神様がやって来られる(笑福)嬉しく楽しいワクワクする気分です♪