子ども達が今ハマッテルもの




嘉奏子は「いないいない・ばー」の絵本にはまっていて、何度でも繰り返し読んで〜★って感じで、きりがない程です。実は俊が赤ちゃんのときにパパが買ってくれた本で、もちろん俊も玲君も同じようにはまっていました。嘉奏子は、とびきりの美人さんで、見ていて飽きないって言うか、癒されます。お花でも絵画でも自然でも、美しいものは癒されますね。
俊と玲君の楽しみは、ジャスコへ行って仮面ライダーガンバライドゲームやポケットモンスターバトリオゲームをすることです。ガチャガチャのように、お金を入れてボタンを押すとカードやパックが出てきて、何が出るかわからないワクワクした期待感や、自分の好きなキャラクターが格好良く戦う様子がたまらないんだろうと思います。ゲームを沢山すれば、同じカードも出てくるようになるので、飽きたり、興味が散漫になると床にカードが散らかったりするようになって、私も大切にしていない!お片づけできていない!ってことで叱るようになるので、ガンバライドカードは一括して私が管理するようになりました。
大きな1シートに9枚入るバインダーを購入し、整理していますが、第1弾から順番に入れていて、見やすいし、格好良いし、綺麗だから、子ども達はよく開いては、飽きることなく眺めたり、時には取り出して空想の中で遊んだりしています。レジェンドカードは、滅多に出てこないレアなカードだけど、クジ運の強い私の血を引いてか?結構出てきます。ゆくゆくはネットオークションで出品?とかも考えていますが、今は時間も無いし、ママが勝手に売りさばいていたってことがわかれば、しこりが残りかねない思い入れようなので、手は出さず、ただ管理しています(笑)嘉奏子もカードが大好きで、床に落ちていたら、すかさず見つけて高々と持ち上げてゲットしたことをアピールしたりして、可愛いです♪
子ども達にお金や、物を大切にすることを学んで欲しいと思うんだけど、今は飽食の時代というか、物に対しても餓えてないし、危機感は全く無いから、捨ててもまた買ってもらえば良いくらいに思っている節があって、どうしたものかな?と思うことがあります。ただゲームをする中でも、頭でルールを考えたり、瞬発力を養ったり、色んな利点はあるように思うので、ゲーム=悪習慣とは思いませんが、もっと違った遊びもあるとは思うし、色んな経験の中の1つであると良いなとは思います。