嘉奏子のお顔が変わったなと思った


写真は産まれたばかりの嘉奏子です。それから2週間くらいでハッキリと眼が見えているのがわかるような視線や表情をするようになりました。最近、喜びを表現する方法がオーバーアクション気味というか、とても快活になってきた嘉奏子です。もう色んなことをわかっているんだよっていう顔をします。確かに私も生後6ヶ月くらいの記憶があるし、8ヶ月の時の記憶なんて本当に詳細で、考えられないくらい大人に近い洞察力を備えていることを体験しています。
嘉奏子の頭も言語が発達しているようで、言葉にも反応するし、頭がとても大きくなって驚くほどです。感情も豊かに育っているんだなっていうことが眼の輝きや、全身の動き、特に抱っこしたときに腕の中でピョンピョン跳ねるように動きながら、両手を横に広げて飛行機のようにして「キャッキャ♪」と女の子らしい可愛い声を出してはしゃぎます。もう可愛くてしょうがないです。
最近、パパが歯科医の息子さん(俊と同級生)のママと、小学校お受験の話をする機会がありました。色んな話を周りから聞いたりして、やっぱりお受験とまではいかずとも、少なからず色々とやらせてあげる。勉強を放っておかないことは大切なんだろうなって感じています。子ども達はノビノビと育って欲しい。実力も何もかも輝かしく放って自分を謳歌(おうか)してほしい。欲張りな願いですが、真剣な希望です。
楽しく遊びながら学ぶ、「自分で」の自分力を育てる。これが大きな目標でもあるのだけど、色々と忙しい毎日の中で、どこまで手をかけてあげられるかっていうのは、私にとって大いなる挑戦になっています。親バカながら、家の子はかなりみんな賢いです。この小さな賢者たちの才能を開花させるか、そのまま雑草で終わらせるか、今の私にゆだねられているものは大きいなって思う。小さなときからの環境や習慣は、とても大切だと思う。だってこの子達の目の輝き、成長してこんな眼をしている大人ってどれくらいいるだろうか?今がやっぱり大切なんだ。私は人間力を育てたい。