弟の成長で兄弟の絆深まる


今週は朝夕の保育園の送り迎えで、風が吹くことが多くて、嘉奏ちゃんが鼻風邪をひいちゃって、お熱も出ちゃって、オッパイを飲むときに鼻が詰まると飲みにくくて、可愛そう。でもホメオパシーを知っていると、こういう時が楽。熱があったって、あわててお医者さんへ行かなくても良いもの。砂糖粒のレメディーをお口に入れて、お熱は下がるし、鼻水も3日で出なくなっちゃった。何より薬のように副作用がないから、安心だし、罪悪感を感じずに口に入れることができるもの。私は父親が国立病院に勤務していたため、病院信仰というか、何かあったらスグに病院へっていう感じの考え方だったみたいで、私も小さなころから身体が丈夫ではなくて、歯が黄色くなるくらい抗生物質を飲まされたくちです。自分の身をもって、やっぱり自然が良いと思うわけ。病院の意味って言うのは、怪我や外科の役目は大きいけど、内科や皮膚科に関しては、あまり必要性を感じないです。病気とかの面では、ストレスフリーな子育てができて、嬉しいな。
今日はみんな揃って、俊のテコンドー教室についていきました。嘉奏ちゃんは、ずっと抱っこで眠っていたので、私は重たかったけど、玲君を少し歩いて行く場所にある、広い公園へ連れて行ってあげられました。意外と俊がいないと寂しそうで、あまり積極的に遊ばない感じ?公園よりも、俊をお迎えに行った時のテンションの方が上だったのは、ちょっと嬉しかった。最近、二人で遊んでくれるようになって、とても嬉しい。今年は買うよ!って決めているおもちゃの効果も少しはあるかな?兄弟仲良いのが1番嬉しい。ありがとう。
ちなみに今日は久しぶり〜に、美容室へ思い切って入りました。月曜日に開いていて、おばちゃんに人気の商店街の美容室ですが、以前からあまり技術的には不評で、別のところへ行っていました。でも今日は嘉奏ちゃんも寝てるしと思って、思い切って入ったの。でもこれがやっぱり期待を裏切る大失敗。技術なんて無いんだなぁ。カットが下手な上に、いい加減で、かなりショックでした。髪を濡らさず、スプレーもせずにカットして、髪の毛も切れるような櫛の入れ方で、ちょっと毛先をカットして、量を減らすためにちょっとカットして、全部でものの5分もかからないくらい。大いに手抜きした後、「どうせくくって帰るんでしょ」の一言にはビックリしました。
私は「来週子ども達の七五三の写真を撮りに行くから、一緒に家族写真も撮る予定だから、すこしまとまりやすい髪にカットして欲しい」って言ったのに。どうせくくるんでしょって、どういう言い草だろう?あぁ…この人は、キレイにする気なんて、更々無いんだ。と思って何もいえませんでした。子育て中に、やっとの思いで入ったのに。やっぱりココはダメだ!美容室サラ、二度と行くものか。悔しさをかみ締めて心に誓いました。惨めで悲しかったです。