嘉奏子早いけど離乳食スタート


朝はとても忙しいです。9時までに登園するために、朝食を作って食べて、お着替えして、そんなことに2時間くらい掛かります。1番大変なのは、朝食を作り始めて、好いにおいがリビングに広がり始めると、嘉奏子がもうヨダレたらたらで、最後には大泣きし始めます。お兄ちゃん達が食べてるのが、ちょっとでも見えようものなら、号泣して身を乗り出して、まさに断末魔の叫びをあげて、「私にも〜食べさせてー!!」と要求するの。まだ4ヶ月だし…そうも言ってられない様子に、私が負けて離乳食をスタートしました。離乳食が食べれるようになると、ちょっと遠くの外出も少しは気楽になります。授乳できるスペースなんて、どこにでもあるわけじゃないから、知ってるところばかりだったけど、準備だけしっかりとしていれば、思い切って戸外に出ることも怖くない。益々お兄ちゃん達と一緒に行動範囲が広がるわけ。楽しみです。玄米クリームを作って食べさせたり、ハトムギの粉を練ってあげたり、おかゆを茶漉しでこしてあげたり、食べるのが嬉しい嘉奏子は、飢えた猛獣のように、スプーンにかぶりつき、スプーンですくう動作の間が待てずに泣きながら食べたりしています。女の子だからなぁ…可愛いんだけど、この姿はビデオで残すのはやめておこう(笑)