嘉奏子はオチンチンの付け忘れ(笑)


お天気だし、仕事を早々に切り上げて屋外へ連れて行こうと思っていたので、USJへ向かいました。ゲートのところで、今日はゴールドカードの人は除外日で入れません。と軽く拒否され、ああやっぱりかぁ〜そんな気がしてたけど、まあいっかって感じで、ストリートの猿回し芸を観劇し、観光案内所で船に乗って海遊館へ行けることを確かめて、皆で初めての船での移動を楽しみました。やっぱり乗り物大好きの俊と玲君は楽しんでくれた様子。15分くらいのクルーズだったけど、お天気も良くて楽しかったです。

天保山でもストリートの大道芸人の技を楽しみながら、今度は建物の中に入って、昭和の時代の街並み再現の通りを歩いたり、色々と楽しんだ様子。そして出口に占いの文字があって、ふと立ち止まりました。実は嘉奏子の姓名判断で、よくよく考えて、いろいろと調べて命名したものの、後から別の人からケチがついて、それがあまりにも辛い人生で苦労の連続というようなものだったので、我が子の幸せを何より望む私にとっては、非常に気になるものでした。それが引っかかった状態だったので、一丁見てもらいましょうってことで、嘉奏子を見てもらいました。やっぱり産まれたときに付けた嘉奏よりも嘉奏子の方が好ましいらしい。やっぱり普段使いは「かなこ」と呼ぶことにしました。そしてこの子の人生としては、凄く強い!と言われました。昔的な考えではあるけれど、男が強く女は守ってもらうように身体のつくりも出来ているそうで、それが自然の摂理だそうです。成るほど、わかる。
それが自然な幸せの流れだとして、嘉奏子はオチンチンの付け忘れだそうです(笑)つまり男のように強い。だからそんじょそこらの男じゃあ相手にならないょ。人に従うではなくて、自分でする子。人生を自分で切り開いていく強さがある、とても強い子だよって言われました。自分の思い通りに行かないことがあって、イライラすることはあるみたい。それがストレスだけど、何と言っても強いから、何でも自分の思い通りにしようとする頑固なところもあるし、それに見合った力があるらしいです。子育てしていて、「頑固」と「強さ」に関しては、既に心当たりが大有りです(笑)私ができることは、寄り添い、見守ることだけのようですね。心掛けてみようと思いました。
こういう子は苦労するだろうなぁ。親として、子の苦労は見たくない、できれば変わってあげたいけど、見守るしかないんだよね。応援してるからね。
それにしても、話を聞いていて姿が重なったのが、パパの一番上のお姉ちゃん(敏子お姉さん)でした。独立開業して、ほどなく医療法人になり、結婚も3度目?バリバリのキャリアウーマンで、子沢山で、子ども達もそれぞれお医者さんになっていて、サラブレッドです。