夏休みの制作(廃材でくまを作る)


長期欠席中に図書館へ何度か通うようになって、チラシを観て夏休みのイベントにキャンセル待ちで申し込みしていたのですが、ラッキーなことに参加できました。天王寺動物園のスタッフの方がいらして下さって、コアラが食べるユーカリの木の廃材を用いてクマを作るっていう内容でした。手ぶらで参加できて、丁寧に指導して頂いて、5歳の俊はちゃんと話を聞いて、順番を1つ1つ確かめながら自分で作っていってて偉いな〜って感じました。玲君はちょっとやっては、早く外の公園で遊びたいようで、廊下へエスケープしていましたが(笑)それぞれ楽しい時間を過ごせました。帰りには図書館で新しい本とビデオを借りて帰りました。俊は意外と怖いもの好きなので「グレムリン」を楽しみにしています。案の定、これが1番気に入った様子で、その日の内に2度も観てワクワクしていました。
私も昔観たことがあったけど、今改めて観てみると、人間のお金で簡単に快楽を手に入れ、自然の流れを無視しているエゴに対するメッセージがしっかりとうたわれていて、今慌ててECOとか環境問題とか言っている今の時代に警告をしていた作品だったと思うわ。
病欠で長期休暇も既に1ヶ月を過ぎてしまったなぁ。毎日ベッタリと子ども達と一緒に居て、幸いにも子ども達の成長を感じることができています。玲君は「レイレイがするー」って言ってたのに、「オレがするー」って変わっていて、心の中の成長が伺えて面白い(笑)男の子になっちゃったんだね。俊は弟に嫉妬してる。ちょっと、ちょこっと意地悪してみる(笑)俊をどんな風に愛していけるか?これはいつも私の課題。「いつも助けてくれてありがとう俊」俊がお兄ちゃんだから、玲君や嘉奏ちゃんが生まれてこれたんだと思う。3人の子たちの子育て、毎日本当に大変で、身体は悲鳴をあげてるけれど、楽しくて、幸せです。子ども達のパワーは凄い!足りないママだけど、私も全力で努めています。ありがとう。