些細な会話も受留める感受性



陽気な玲君。マダマダ夜中に痒がって夜は眠れないけど、山は越えたので少しはマシ。最近私の起床時間はこの玲君の「ママ〜痛いぃ」っていう甘えん坊の大泣きで2時か3時になっています。でも2〜3時間でも眠れるだけ全然マシ。日中だるいけど(笑)今朝は2時に髪の毛を洗うチャ〜ンス!と思ってお風呂へ入りました。
TUTAYAのオンラインレンタルに登録したけど、中々借りたいものが予約しても待ち続ける時間が長いから、無料期間が終わったら解約しようかなと思っています。ある大切なことについて、昨日は約束を守っていない、口先だけでごまかされていたことが判明して、電話でパパに注意したんだけど、電話を切ったあとに、俊が「さっきの電話だけど、ママ、パパとケンカしたん?」って尋ねられました。またかっていう気持ちが大きくて、怒りより呆れて、改めて言葉で確認したんだけど、パパは悪いと思っていないらしく、人間って変わらないな〜。と思った。色々と彼の成長を願って、今までやってきたことも無駄だったわけで、しかも利用されてたっていうか、本人はそう思っていないにしても、実力が無いからもたれかかってくる人って、どこまでも甘えて他力本願なんだよね。やっぱり小者で勘違いしている人間は厄介だわ。猶予や時間や経験を与えても何も変わらない人は、放っとくしかしょうがないなって思いました。手を尽くしたけど、これ以上無駄な時間を過ごすわけにはいかないからね。
子供たちにとって、何が最善だろうか?それをいつも考えています。ただ私自身が幼い頃に育った家庭環境から学んだことも含めて、些細な会話も受留める感受性を持った子どもを、ノビノビと幸せに伸びていって欲しいという願いとの間で、どうしたらいいか???こればかりが私の課題です。
どうしたら良いのかな〜?いつもわからなくなっちゃいます。「愛」をたっぷり、「笑顔」で、本を読んだり、そんなことだけで良いんだけど、なかなか思うように行かないこともある。毎日100点じゃないけど、最近少し良い感じになってきたかなと思う。繊細な子どもの心を大切に、思いやりを持って接していきたいな。