俊ちゃん秘密基地を作る


私も小さい頃、裏山に穴を掘ったりして秘密基地を何度も作ったことを覚えているけど、キッコロモリゾーのテレビを観ていた俊が、自分も山で秘密基地を作りたいと言い出し、山はないし、葉っぱや木の枝もないし、お家で段ボール箱を使って作ってみる?と尋ねると、うんっ!とノリノリでガムテープで箱をくっつけて、ココはお風呂とか言いながら作って入って遊んでいました。私も仕事が一段楽したので、箱をくっつけて1畳程のお家を作ってあげました。玲君も喜んで入って、窓から顔をのぞけたり、2人で壊しながら(笑)遊んでいます。

写真は公園へ遊びに行った時に携帯で写したのだけど、大阪は少し歩けば色んな公園があって、それぞれに違った滑り台とかがあるのが良い。新しい公園へ行った。子ども達も楽しんでいて、昔ながらの(多分今はもう新しく作っていないだろう)コンクリートの滑り台があって、その不思議な感触を登って確かめていた。高いところから眺める景色は、子どもにとって爽快なんだよね。
最近、2人で笑い転げながら遊んでいるのが嬉しい。玲君はおにいちゃんの真似っ子で、一生懸命ついていくし、俊は優しいお兄ちゃんで弟に合わせてあげたり、待ってあげたりしてくれる。俊が滑り台の上から自分の靴を脱いで投げれば、玲君も投げる(笑)
もうひとつ嬉しかったのが、中学生くらいの男の子達が8人くらいかな?公園で鬼ごっこをしていた。声変わりしている子も居れば、そうでない子もいるし、「オレ、6時になったら帰らなあかん」と言ってる子もいるし、成長してもこうして仲間が居て、ノビノビと走り回ってる姿を見て、益々大阪の福島区良いなぁ〜って思った。
我が子らもこうして大きくなっても、ノビノビとした子供らしい姿と笑顔を持っていて欲しいなと願って、嬉しく眺めてしまったわ。
兄弟仲良く、助け合って大きくな〜あれっ♪