今日は春の小遠足


※保育園の帰り道に目の前を通ったはしご車と撮影。玲君ははしご車にバ・バーイByeBye)してました。
お弁当の写真を撮ったのですが、データが壊れていました。っていうかカードが壊れたのか?はたまたカメラが壊れたのか?未だちょっと怖くて確かめられていません。何はともあれ、残念です。今日の遠足のお弁当は、おむすびまんのお顔を真ん中にデーンっと入れて、周りはタコさんウィンナーとかサラダとビーフシチューで煮込んだニンジンとかニラ入り玉子焼きなどを栄養バランスを考えて詰め込みました。俊はおむすびまんを食べるのがもったいなくて、ずっと眺めていて、皆がフリータイムで遊ぶ時間になっても大事に見ていたそうです(笑)
実は前日の夜ご飯のときにも遠足のお弁当のお話になって、「ママが作るお弁当、楽しみだなー」って可愛く言うので、大笑いしました。子どもにとってお弁当って良い思い出なんだね。私自身は高校の時のお弁当は彼氏と自分の分と作っていたから、お弁当といえばラブラブ弁当のイメージしかないなぁ。母親が作ってくれたお弁当の思い出は…記憶にない;祖母が河川敷とかに遊びに連れて行ってくれた時のお弁当は味まで何となく覚えているんだけどね。お結びや玉子焼きや豆ご飯のお結びや、美味しかったな〜♪
母親の味は、薄い味噌汁、妹が嘆いていた白飯にタマネギを炒めて玉子でからめた、昼時になると凄い異臭を放つお弁当くらいのものだなぁ。17歳くらいの普通の女子高生のお弁当が、こんなのってショックだったろうなぁって思うよ。でも妹も母に作ってもらっていたんだから、文句は言えないかな。自分で作るのは面倒だったようだし。やっぱり女の子は料理くらいできなくちゃねっ。私も忙しいながらも毎日ちゃんと作って食べてるけど、子どもが小さいからどうしても味は子供向けだよね。
キムチとか、激辛カレーとか食べたーい!でも今は子ども達の食育を心掛けてもう6年。そして赤ちゃんが生まれたら更にまた6年くらいは自然の味を感じられるように、自然な食事を心掛けるのだなぁ…。皆が中学生くらいになったら、色んな味を楽しめるようになるかな。それまでは自然の食材本来の味や旨味を引き出す料理に徹するのだ。激辛カレー、食べたいよぉ〜☆でも1人でカフェとか行っても、楽しくないんだよね。友人も皆子育てしてるし、子どもが一緒にいる時間の方が楽しいし、それを考えると、我慢しちゃうんだな(笑)皆で行って楽しめるところが今の基本になっちゃってるんだよね。