出産前最後の検診で性別決定


※俊が赤ちゃんの時の写真
生後1ヶ月もしない内から首が据わっていて、脅威の身体能力を見せる俊。他にも0歳児の時から胸囲が3歳児並みで、新生児用の60cmの服は1ヶ月で着れなくなったほど。喘息が出ると大変だったけど、普段は元気そのものだったなぁ。

※玲君はスグに風邪をひいたり、ながびいたり、色々と大変だったけど、とてもよく笑う朗らかな子で、俊が玲君を笑わせてくれて、我が家には笑い声が増えたよね。
今回の受診で妊娠後期検査、エコーは最後となります。やっぱり会える(見れる)っていうのはとても嬉しいし、励みになるんだよね。
今日は俊だけお休みさせて、一緒に病院へ行きました。赤ちゃんに会えるっていうのをとても喜んでくれて、超音波エコーのわかりにくい画面を一生懸命見てくれていました。玲君の時もそうだったんだよね。
玲君が生まれてきた時も、俊は一緒に付き添ってくれていて、「玲君、ニョキニョキって出てきたでー。血が沢山ついていて、誰かが洗ってくれた」って言ってました(笑)ちゃんと覚えてるんだなぁ。今回は俊も玲君も一緒に見守ってもらえるように、子ども達にとっても良い経験になって欲しいなと思っています。
エコーで性別を見てもらって、やっぱり女の子でした。今度は先生のお墨付きです。お顔が陰で形が見えるんだけど、パパの鼻に似てる?って思ってしまった。あの大きなお鼻に…家に帰って2日後に改めて夜見ていると、可愛らしく思えてきて、最初に驚いたアノ気持ちはどこへ?っていうくらい親バカですが(笑)最初は本当にビックリしました。
ちなみに我が家の遺伝子を長男と次男の2人で検証してみると、(ママ)まっすぐな美脚 vs O脚(パパ)=2人ともママ似!
(ママ)色白肌 vs 黄色肌(パパ)=長男・黄色肌、次男・色白肌で引き分け。手足の長さ、(ママ)長い vs 日本人の標準的(パパ)=長男・やや長目、次男・長い!でやや欧米化が勝ってる感じ。色々と見ていくと、今まではパパにソックリな俊(長男)においても、ママの遺伝子は受け継がれていて、2人共で見てママの遺伝子が若干強く子どもへは反映されるのかな?っていう気がしています。
ちなみに猫は、ほぼ母親の系列やら血統などが強く出る傾向にあるようで、人間は遺伝においても他の哺乳類とは違うんだなって感じています。
俊はママが喜ぶのが嬉しくてだと思うんだけど、女の子っていうのを喜んでいます。我が家にやってくる初めての女の子。健康で、健やかでありますように。今のまま順調に成長すれば、2900g〜3100g前後の赤ちゃんになる予定。これが信じられないって言うか、俊も玲君も3800gとかだったから、生まれた瞬間からある程度ガッチリ感があったし、男の子だったからっていうのもあるかもしれないけどね。それに比べるととても小さな赤ちゃんでしょ。何だかドキドキだわ。今日は俊との絆を深めるための1日でもありました。病院から帰って、俊の希望で王将で餃子とランチセットを頼んで二人で分けて食べました。俊はとても嬉しかったみたい。戻ってから急いで仕事を片付けて、玲君をお迎えに行きました。
俊も私も病院でもらったエコーの白黒写真を何度も眺めて、今の喜びを感じています。俊が「ママ保育園お休みして一緒に病院へ行けて嬉しかったよ」って言いました。俊と2人で居れたから、私も良い1日だったなって嬉しかったです。