自分から挑戦!格好良い


昨年に引き続き、仮面ライダーとタイアップして行われるオロナミンCの「親子でチャレンジ宣言」企画に挑戦したい!と俊のたっての希望で、ネットから応募しました。「親子でチャレンジ宣言」

俊が自分から言い出すことって凄いなって思っています。やっぱり仮面ライダーの影響力が大きいし、去年の思い出が良い形で残っていることも確かで、何にしてもとても嬉しいなという思いと、少々の驚きを感じながら居ます。
俊は自分で目標を「自転車に乗れるようになる」に決めました。早速今朝から朝の用意をサッサと済ませてから、自転車の後ろの補助輪を外して、自転車に乗る練習を始めました。自分から言い出して、自分から「ママ、自転車に乗る練習をしよう」って声を掛けてくれて、凄く前向きな姿勢、自分から言い出したことをやり遂げようとする努力、嬉しかったです。
オロナミンCは箱買いしています。今朝も頑張った後に1本を玲君と俊で半分こして飲みました。「頑張った後のシュワシュワは美味しいねぇ」っていうと満面の笑みで「うん」と言う俊。とっても素敵だわ。
玲君も「待ってよー!」って言いながら、三輪車でついてきて可愛い(笑)玲君も三輪車を上手にこげなくて、四苦八苦してました。三輪車の乗り方ってどうやって教えるのかな?俊も三輪車を上手に乗れなかったんだよね。この三輪車が悪いのかな?うちの母がくれたんだけど、あの人は良いものを選ぶとかじゃなくて、安かったから買っといたとかそういう発想の人だから、なにやらわからないものを渡されることが多いんだよね。
余談だけど、同じ愛情からの贈り物だとしても、彼女からもらうものは迷惑なものが多いのはなぜだろう?凄く不思議。いつも押し付けだからなんだろうなぁ。相手をわかろうとせずに、自分の気分を押し付けるから、受けた側は迷惑するんだろうね。
以前、フリーマーケットで30円くらいで買ったと誇らしげに子供服を持ってきたから、流石に「いい加減にしろ!」って叱ったことがある。30円でもお金を無駄にするなって思うよね。フリーマーケットにいって不要なものを買ってきて、全然エコロジーじゃないの。彼女は買い物がしたいだけなの。それに気がついてないんだよね。何でも良いの。安く買って、恩を売ることができたら気分が良いの。本人だけが気分良いの。そんなの変だよねぇ。でも自分は気がついてなくて、自分はこんなにしてやってるとか思っちゃうから、迷惑を押し付けておいて、その上に「こんなにしてやったのに」なんて思っちゃう人なんだよね。厄介だよね。
以前バンブーの高級家具のリビングセットを祖母から譲り受けて持っていて、要らないんだったら頂戴って言ったことがあるの。そのときは「あげない」と断られたのに、1ヵ月後くらいだったかな?気分が変わって誰かに4点セットの2点だけあげたりしてるのね。2点だけもらっても嬉しくないでしょう。あげるなら全部あげなよって思ったね。変な人間だよね。自分で稼がずに、人のものは自分のものみたいにとって、価値がわかってないから、人に恩を売るように昔から簡単に挙げちゃうの。
ステンレスのお鍋とか、4万円弱するものを数点昔購入したけど、私が一人暮らしのために(自分で自分のために買ったものだし)持っていこうとしたら、当時は私が使うから置いといてっていうから貸してあげたのだけど、今はもう行方知れず。自分で稼がないと、ありがたみって沸かないのかもしれないね。
家の中のことだけやっていればそれでいい主婦っていうのは、もったいないって思うな。ボランティアするなり、ぼんやり過ごす時間を有効に使えると良いのにねって思ってしまうのは、そういう人間を身近に見てるからだろうね。
でも大阪に来て、ボランティアで活動なさっていらっしゃるシニア世代の方と同じ講座を受講したり、勉強させて頂く中で、やっぱり素晴らしい人も居るってことも知ってるので、主婦=グータラとは思わないし、私もそんなに了見は狭くない。要はその人個人の人間力だってことなんだろうね。イキテル時間を大切に使いたいです。自分で進みだした息子にオロナミンCで乾杯!