助産師さん2度目の検診


土曜日は入園式があって、クラスで写真撮影もあったりしたので、出席しました。私も仕事ができたので、大助かり。

今年も保育園から百貨店の紅白饅頭を頂いて帰りました。これが嬉しいんだよね。進級と成長の喜びをかみしめながら、美味しく頂きました。

※写真は俊の寝顔と最近の私の写真(顔が変わったね。女の子だょって皆に言われています。むくみとかで顔はまん丸でパンパンです。今年のホワイトデーのプレゼントは、美容室へ行ってデジタルパーマをかけてもう。でした。何か理由がないと、なかなか自分のことはいつも後回しになっちゃっているから、久しぶりに嬉しかった〜♪今は出産前にもう一度だけ近所の温泉に行きたーいっ:.。☆..。.:*(人´ω`*):*)
今日は助産師さん2度目の訪問でした。元気な心音を聞いて安心したけれど、お腹の中で変な格好で居てるようで、「こんな子も居るんだねぇ」って、変に感心されてしまいました(笑)
お腹の中が広いから、下手するとこれから一回転ってこともあり得るようで、逆子だけは避けたいなぁって事でした。
食事制限は功を奏して、体重は1ヵ月半同じ状態をキープしているものの、お腹の中の空間は明らかに大きくなっている不思議。
玲君について、ホメオパシーの見地から「結核のマヤズム」があるそうです。 マヤズムは簡単に言うと、先祖が重病にかかった際に その記憶が細胞やDNAに刻まれている状態を指しているそうです。私が生後8ヶ月で急性肺炎になったことが原因だそうです。
結核マヤズム=常に新しいものを追求する特徴があるそうです。症状的には気管支系が弱く、喘息や腸が弱くなったりするそうです。
確かに俊も玲君も喘息でした。俊は既に治まっているし、玲君はあまり出なくなってはきました。
ホメオパシーを自分で少し調べながら、子どもに適用していたのですが、どうも????な事が多く、あまり効き目がないように感じていました。その原因は、このマヤズムを持っていることで、30cとか200cとかの一般の人が購入できる濃度のレメディーでは効かないということを言われて、やっぱりそうかぁーって納得しました。マヤズムを持っているって事は、その根本の体質を変えていかなくてはいけないそうです。
そもそもホメオパシーは病気によって引き起こされる症状を押さえ込むのではなくて、症状を出し切ることで症状を引き起こす原因そのものを駆逐して体外に追い出すところに要諦があるそうです。
予防接種で病気を体内に押さえ込むのではなく、ホメオパシーの方が自然の理にかなっているのは一目瞭然ではありますが、病院からはなぜ予防接種をしないのか?予防接種を受けさせないというのは、可愛そうだ。とかなりの圧力も掛けられます。現代日本においては、予防接種が一般的で当たり前(常識的な行為)ということになっているので、ホメオパシー的な考えは、実際に生活に取り入れた場合に逆風も強く感じますし、国に保護された医療とは異なるために、保護もありませんから、自己責任であり、金銭的にも負担は大きいですね。
でも子どものためを思うと、やはり自然でノビノビと、ありのままの個性を発揮できるように、遺伝子に傷を残すのではなくて、解消できるものならば、本来の資質を発動できるようにと願うのは、親心でもあるのです。
玲君のマヤズムに関しては、少し遠いですが、江坂まで行って本格的な治療をお願いするしかないようで、2〜3ヶ月かかるようです。
身体の中に溜め込んだものを吐き出す訳なので、何が出てくるかわからないというか、しんどい思いをするかもしれないので、出産後じゃなくては無理だろうということになっています。
ところで話は一転するのだけど、最近俊に変化があります。お兄ちゃんになったなぁ…って助かる反面、甘えなくなった。寂しいな。
それに保育園の先生のことで、「◎◎先生好き?」って尋ねると「◎◎先生、ママと一緒で怒るからなあ」って寂しい言葉。
今 妊婦で走れないから、玲君が車の通行の多い道路へ走って行ったりすると、もう追いつけないの。それで俊に「玲君が道路に飛び出したりしたら、車にぶつかって死んじゃうから、俊が守ってあげてね」って頼んでいたのだけど、何度言って聞かせてもどこ吹く風の俊を何度も叱ったのは確かです。危ないことや、お約束を守れなかったら叱るよ。大きな声を出して叱らないと聞かないんだよね。ママも自分が1番嫌なことをして、ストレスをためた上で、更に嫌われるんだから寂しいわ。
最近俊が何かの会話の拍子に言ったことに、ちょっと傷ついた。
「シュンシュンね、今結婚する人探してんねん。」はぁ〜…そんなに今楽しくないのか?逃げたいのかと思うとね、大切なことを教えるために、褒めたり諭したり、挙句の果てには叱ったり、精魂使い果たして、子どもが選んだ道が「逃げる」ってことかと思うと、情けないやら、遺伝子に刻まれた個性なのかもしれないけど、そんな大人にはなって欲しくないと思うんだよね。
何か問題があっても、逃げることでは何も解決しないんだよね。小さなことから逃げると、次はもっと問題が大きくなってしまって、最後には結局自分の首を絞めることになるんだから。問題や逆風は解決するために立ち向かって行かなくちゃいけないんだよね。神様がくれた成長するための課題だから。何もせずに夢ばかり見ててはいけないんだよね。何とかすることで道も開けていくし、自分の力(=成長)になるんだから。乗り越えられない問題は来ないっていうしね。
俊は確かに育てやすいというか、良い子なんだけど、人間的には弱さを感じて気に掛かる子。玲君は豪快でワガママで、言うことは聞かないし手がつけられないし、親としてはしんどいところはあるけど、自分の力で切り開いていくだろう芯の強さがあって、将来的に何の心配も感じない。
どちらが良いのかということもできないけど、俊についてはどうしたものか?と頭をひねることが多い。どうしたらママの愛情が伝わるのかな?感受性っていうのは、本来持っている特質なのかな?答えがわからない。