おじいちゃんのお見舞いへ


※写真はお風呂の中で玲君がいつも足裏を真剣にこする姿が笑いを誘うので、いつか激写したいと思っていたショット。手に持っているのは、足のかかとをこするもの。おじいちゃんが高血圧で倒れたらしくて、いつもなら入院したことも連絡がないのに、電話があったということで、急遽(きゅうきょ)俊と玲君の保育園をお休みさせて、電車の時間を調べてから出かけました。1つだけ心配だったのは、おじいちゃんが弱った姿を見られたくないだろうなってことだったんだけど、もしものことがあったらと思うと、やはり一目会わせてあげたいという思いはありました。
話はできるということだったので、明日にでも危ない状態ではないんだなとは思ったので、おじいちゃんの意向を優先して、少し元気に回復してから会いに行くということにして、新大阪で下車しました。「あーここの場所、パパと来たことがある〜!」俊が嬉しそうに言いました。焼きたての御座候(ござそうろう)の大判焼きを買って、また帰りの電車に乗って戻りました。
このまま帰るのも、子ども達には申し訳ないような気がして、「映画でも観て帰ろうか〜?」ってことになって、映画館へ行くものの、ライらの冒険も午前中に1回だけ日本語吹き替え版があっただけで、午後からは字幕ばかりで、観るものがありませんでした(残念)

結局阪急まで雨の中を歩いて移動している間に玲君が寝ちゃって、他の映画館でドラえもんでも観せようかと思っていた予定も変更となり、俊と一緒に私のお気に入りの喫茶店でケーキパフェを食べながらお茶をして、そのまま阪急三番街の地下のおもちゃ売り場で少し遊ばせて、帰ることになりました。雨だし、何も面白いことはしてあげられなかったというのに、俊は「ママー、今日は色んなところへ行って楽しかったよ」って言ってくれて、意外というか申し訳ないというか、梅田で遊ぶところって知らないんだよね、私;ごめんね俊。