親が逃げれば、子も同じように倣う


親が逃げれば、子も同じように倣うというのは、パパの家族を見てそのように学びました。
パパのご両親は、小さな農村の開業医として尊敬を集める一家だったそうですが、トラブルがあった時、しっぽを巻いて逃げてしまったことがあって、全部私自身が尻拭いをしてきました。親がこうだから、子も同じように倣うんだなぁ。私の体調が悪かろうが、子育てが大変だろうが、「大丈夫?」っていう口先だけが99.8%。手をかそうとか、一切ないです。お腹が痛くても、保育園や習い事に連れて行くのは私。でもそういう人だと思っています。嫌なところもあるけど、良いところもある。人は誰でもそうなんだから。
彼は自分が1番かわいくて、トラブルからは逃げているだけ。でも子ども達が、そんな大人になるのは絶対嫌です。子ども達のためにも、私は逃げない。そう思っています。
人生の上で子ども達が直面する問題や、どれだけ沢山の事が待っているか知れませんが、人は経験から学び、親にできることと言ったら、イキテル姿勢を見せることや、小さな助言や、いつも見守ったり、でしゃばらないことくらいじゃないかな?と思っています。
子どもの前で、恥ずかしくない人生を歩みたいです。
勉強ができるだけではいけないし、人生の大切なこと(躾)を子ども達には大切に伝えていきたいです。
赤ちゃんは毎日、ボコボコとお腹を蹴って暴れています。面白いなって思うのが、ご飯の時間になって、ちゃぶ台に朝食や夕食が並べられると、両手を挙げて喜ぶような踊っている感じで、もうバタバタとお腹の中で暴れるんです(笑)こんなに意思表示のハッキリした胎児って、笑えます。もう2週間も経てば、またエコーで赤ちゃんに会える。とても楽しみにしています。
3児のママになること、楽しみでもあり改めて責任を感じています。名前が中々ピーンッとこない。ひらめきが降りてくるのは、もう少し先なのかな?