郵便局の配達は届ける気持ちがない?


※2004年1月25日撮影 モデル:俊
プリンターが壊れて明日新しいのが届くまで、てんやわんやです。
昨年8月の納品を最後に、ずっとお支払頂けず、連絡しても留守録でお返事のない購入者様へ、仕方ないので内容証明郵便を出しました。
うちのお店は「健康」と「幸せ」をテーマにして、安心して食べれる食事をお届けしているお店、そしてメンバー様へ還元して、毎日のお食事を楽しんで頂ければと思って勤めさせて頂いています。
やはり誠意を裏切られるというのは、悲しいことです。
毎日のお食事だからこそ、切らすわけにはいかないので、できるだけ早くお届けする。その代金をお支払頂けないというのもそうですが、連絡もないんですから残念です。
それより郵便局の内容証明郵便には驚かされました。
窓口で説明はありませんでした。利用する側は全てサービスを知っているのが当然なのでしょうか?
1週間して不在のため、留置期限が過ぎて戻ってきました。1,220円も払って書留で送ったのに。
例えばクロネコヤマトさんや、佐川急便さんだったら、荷物がお届けできない場合、差出人に電話が入ります。
「何度かお届けしたけど、御不在でお届けできず、御連絡も頂けない。」と
それならコチラから電話やFAXで御連絡をして、確実にお届けできるように協力できる。
郵便局は1度届けて不在通知が入れば、もう届けた気になっている。みんな忙しいのに。たった1週間の内に届けれない場合は、戻ってくる。2/2に不在通知からの連絡が入り、2/3に再配達の連絡があって、そのときも御不在。それで1週間の期限が切れたからと返送になって戻ってきた。配達通知までオプションで300円つけて、意味がないじゃないかと思う。
腹が立つのは気持ちの問題。サービスの対価としてお金を頂くことがあまりにも無造作に感じられる。やっぱり民間のサービスにはかなわないだろうと感じたし、郵便局にはガッカリさせられてしまった。届けることが仕事だろうに、窓口もマゴマゴしてプロではない。
事務処理も複雑で、時間が掛かる割りに、接客のために無駄な人材がフロアーで御用聞きをしている。
マニュアルで決まって動いているだけ。そこに気持ちがないのは残念だと思った。
応援してたんだけどな。変革って大変だと思う。だから応援してたけど、心がないサービスは、続かないと思うんだけどな。どうなるのかな?郵便局。
とココまで昨日は書いたけれど、真面目に運んで下さってるのも事実だし、大きな組織のもつジレンマの範囲ですね。
経営者がしっかりとしなきゃいけない。問題はソコです。
運んで下さる一人ひとりが悪いわけじゃない。雨の日も風の日も雪の日だって、そして遠くへも行ってくださる。ありがたいことです。