ヒーロー物語は続くよどこまでも


子ども達のヒーロー物語はどこまで続くのか?今年を乗り切れば…?と思っていたのは甘かった。
テコンドーで小学生のお兄ちゃんがいるお母さんに尋ねてみたら、「お父さんも好きだから」って、今でも見てるって笑ってた(笑)
念を押して尋ねるのも少し怖い気がして、確認しなかったけど、もしや?大人になるまで続くのか?
大人になってもプリキュアが好きっていう女の子って、ごく稀な人たちになると思うんだけど、男の子はどうも勝手が違うらしいことを、改めて肝に銘じることとなった。
我家のパパは50歳、私より14歳も年上だから、仮面ライダー初期時代に生まれた私の世代とは違って、仮面ライダーを見たところで落ち着いたもので、多分私はよく知らないけど、中村 雅俊とか、確かラグビーのドラマをやっていたのかな?
そういう熱血青春タイプに影響を受けた時代?パパも京大のアメフト部を目指して京大を受験したらしい。
いつの時代にもヒーローっていうのはいて、男の子の中には「三つ児の魂百まで」がしっかりと刻み込まれているんだよね。
大人になってもそういう子どもっぽいっ?部分が血潮に流れているのは魅力的とも思える。
もちろん熱意とか、情熱とかそれだけじゃ傾かないけど、知性とか、行動力とか伴ったロマンは素敵だなって思える。
最近不眠が続いていて、今日は1時に目が覚めた。
1時間しても眠れないので、しょうがないから和泉式部物語を読破してしまった。それでもって食洗器を回しながら、朝の3時代にブログを更新している私。我ながらクレイジー
雅な恋物語に時代の隔たりはないのか、久しぶりにまた恋話に共感し感動した。朝の4時前にブログを更新してしまうくらい(笑)
いつの時代も恋心は苦しいもの。相手の感情を揺さぶるようにできている。
そして女性像のタイプも少しの要素が絡まりあうパターンで構成されているのが見ると、どんな女性が恋愛に不向きなのか?情愛をかきたてられるタイプなのか?手に取るようにわかる。
本を読んでいても、素直にならない女性は、恋をする相手として面白みに欠ける。
傍観者がそう思うんだから、本の中の当事者も恋も長続きはしないんだけど、やっぱり女性も現実に向き合う強さを秘めつつ、可愛らしい女の子の一面はあった方が安心できる存在だろうと思う。
私はいつまでも可愛らしい女でいたい。男の子達のママとしてもね。
世間話の中で、子どもは順調?と尋ねられて、「お陰さまで、今回はどうやら女の子らしいの」っていう会話の中でも、女の子を授かった?喜びをひしひしと感じている。
俊も玲君も本当に私にとっての宝物で可愛いし愛しい存在なんだけど、今回は今までとは違って、本当に違った喜びがあるのが不思議でならない。
何なのかなー?このフツフツと湧き上がる嬉しさ(笑)
昔の人のようにブログにしたためておこう。気持ちやその場の感情って、人を動かすくらい強烈で大切なものなのに、時が経つと忘れてしまうから。