子どもが育つ魔法の言葉


※2003年7月26日撮影天使の俊ちゃん
今日も月曜日なので、スポーツクラブでテコンドーを習う日。俊を早くにお迎えへ行き、自転車で連れて行く。
1時間の練習中は、モニターで見ることができるのだけど、小さくしか映らないし、みんな白い道着でわからないから、近くの古本屋さんへ初めて立ち寄ってみた。
この本を買うのは2度目なんだけど、ドロシー・ロー・ノルト著「子どもが育つ魔法の言葉」という本を手にとってパラパラと見返した後に購入した。
待ち時間を読書で過ごせるなんて、私にとってはとても贅沢な時間で嬉しい。
日々の葛藤(かっとう)の中で、常に思い通りに行くことは全く期待せず、ただただ子ども達が、心身ともに健やかな成長をしてくれることを望んでいる日々。
親は子の鏡?子は親の鏡?だっけ?(笑)どちらもありき。
産みの苦しみという言葉もあるけど、成長する時も同じように壁を越えるための力が必要で、今それを模索している私。
子どもと共に、心を添えて、時には手を添えて、それぞれ俊や玲君の力添えになれればと思っています。今、何をしたら良いんだろうな〜?
特に俊が小学校へ上がるまでに必要な準備とか、集団行動が苦手な子なので、俊の思考回路を探りつつ、俊に1番適した指導とか、環境作りを色々と模索しつつ、考え中です。