子どもの為の英語環境つくり


最近、様々な教材の資料を取り寄せて検討する中で、私自身が英語がスラスラ喋れないのに、子どもに期待するなんて無理って痛感するようになりました。
ベネッセコーポレーションが新しく出した英語教材も、英語を習得するまでのストーリーとしては確立されているけど、肝心の私に自信がない為に使いこなせるような気がしなかった。
実際に母親の興味が続かなければ、どんな教材も我家ではただのモノ。
喜んで勝手に遊んでくれるというご家庭もあるみたいだけど、我家では少なくとも私が最初にキッカケ作りをしたり、環境設定をしてあげること、そして共感できること。
喜びを共有したり、同意したり、親子の関わりが必要だと思う。
残念ながら、ベネッセの英語教材は私の興味を惹きつけなかった。
良い物だし工夫されているけど、浅い気がしたから。
そのほかの教材は、高価だから使いこなせるかどうか?体験無しでは不安な気がする。
でも結局は、教材云々(うんぬん)ではなくて、自分自身の実力の問題だって思う。
最近購入した本で、コレッ!って思った1冊があって、「ヘンリーおじさんの英語で子育てができる本」
今はこれをいつも持ち歩いて、ちょっとした待ち時間とかにも私自身が英語で話しかけれるようにと努めている。
英語は前向きな表現が多くて、私自身その前向きな思考が大好きです。
ちなみに昨日は、私が知っている範囲での言葉で話しかけたり、返事したりしてみたけど、子どもも変な感じはすれど、楽しんで日本語で応えている。
やっぱり私自身の努力次第…まあ ちょぼっとずつでもやるしかないよね。私が続けられる方法でしか身につかないよ。やるだけの価値はあるだろうしね。
最近部屋ではずっとビートルズが流れています(笑)
ちなみに 玲君は、おやすみ前に「Goodnight!」と言って眠ると、翌日からは自分から「グナーイ」と言って笑わせてくれました。
おやすみ前の「グナーイ」が面白かったようで、1日で覚えて毎日言ってます。